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#180:『いえいえ』で終わらせない!褒められた時に使いたい二重承認

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
私は『ジブントリセツ作成サポーター』として、人生の節目節目でライフキャリアに悩む女性が自分らしい生き方をかなえるためのサポートをしています。
noteペンネームは「さいた みこ」、ジブントリセツサポーターとしては「しみず えみこ(=しみこ)」として活動しております。


さて、褒められベタ界隈向けの話を。私もご多分に漏れず褒められベタです。

『二重承認』っていいな

なんとなく知っていた気はするけれども、自分の中で名前がついてスッキリした言葉があります。それは「二重承認」です。

二重承認とは、相手の行動や言葉を受け入れた後、自分自身にもその承認を返すことです。
例えば、相手が褒めてくれたときに、「ありがとう」と感謝し、その後「自分も頑張っている」と自分を肯定することです。
これにより、他者との関係を深めるとともに、自分自身の成長や価値を認めることができます。

褒められベタ解消のためにちゃんと考えてみるとよさそうなので、生成AIに聞いてみました。

基本的な受け取り方

褒められた時は、まず素直に受け取ることが重要です。
「いえいえ」と否定するのは、相手の気持ちを踏みにじることになってしまいます。

二重承認の具体例

◎ 基本パターン
・「ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです」
・「ありがとうございます。もっと精進します」
・「ありがとうございます。○○さんにそう言っていただけると励みになります」

◎ 上級パターン(相手を上げる)
相手を上げながら受け取ることで、謙遜の気持ちも表現できます:
・「ありがとうございます。いつもオシャレな○○さんに褒めていただけて光栄です」
・「ありがとうございます。○○さんのアドバイスのおかげです」

効果的な使用のコツ

◎ 受け取りの姿勢
・否定せずに素直に受け取る
・自分を下げすぎない
・相手の気持ちを大切にする ←ココ大事ですよね

◎ 言葉選びのポイント
「ありがとうございます」を基本として
・相手への敬意を込めた表現を付け加える
・感謝と謙虚さのバランスを保つ

自分を顧みると「いえいえ」とか「そんなそんな」はかなり使ってますね…。
褒められることは、相手からのプレゼント
プレゼントを素直に受け取ることは気持ちのお返しだと思って変えていきたいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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