新年1冊目の読書記録(作家刑事毒島)
こんにちは。
私には昨年からの課題があります。
それが、デジタルデトックス。
スマホ時間を減らしたくて試行錯誤しています。
その対策の一つとして、移動時間や就寝前はスマホの替わりに本を読むことにしました。
読書は習慣としていた時期もありましたが、最近は資格試験の本を読む程度でいざ読書となったら何を読んでよいのやら。
因みに以前は偏った分野しか読んでいないのですが、推理小説、自己啓発本、エッセイ(林真理子さん限定)を読んでおりました。
自己啓発本は「夢をかなえる象」を読んだ時に「なるほど」と自分の中で納得してしまい一旦卒業、推理小説は内田康夫先生の新刊を読むことが出来なくなってしまったのを機に離れてしまいました。
でも、久々に推理小説が読みたいなと思い、本屋さんでなんとなく目に留まった一冊を購入してきました。
それが
作家刑事 毒島
「さっかけいじ“ぶすじま”」と読むそうです。
ついつい“どくしま”と読んでしまう…
謎解き部分は素直に読み進めるタイプなので批評じみた事はもともと出来ませんが、作家刑事とタイトルにあるように舞台が出版業界というのが興味深く、私は楽しめました。
デフォルメされているのか、そのままなのか気になるところ。
楽しめましたと過去形で書きましたが、一冊をゆっくり味わいたく最終話(最終章?)をまだ読み進めているところです。
他にもこのシリーズの単行本が出ているようなので、、
いずれ購入すると思います。
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