題名5-1:ニライカナイの海のかなたの場所(距離)です。
二つの赤い円があります。左は③円、右は④円とします。
③円は宇江城城跡を中心に外地島の南端を半径にした円です。半径は354.31です。④円は③円を 久高島にあるフボ―御嶽を中心した複写した円になります。
青実線は宇江城城跡から螺旋の芯A点を結んだ線です。
この赤④円は螺旋の芯であるA点と交わります。ニライカナイまでの距離がグーグルマップ地図で宇江城城跡と外地島南端の距離を測ることでわかります。
ただしニライカナイの場所は海の彼方という様に平面でまた沖縄における
(太陽線とダビデの星の図形)の関係だけの距離であって地球上での位置は別の所になります。
下図4-3図:世界のダビデの星より
アフリカ大陸のモーリタニアの西側に青線のマーカーが世界のダビデの星の
太陽線の基点になります。
外地島南端にある物とは
海底遺跡と思われるストーンサークル状の石です。
第一発見者はダイバーである谷口光利さんという方です。
竜宮の謎 単行本 – 1997/8/1 著 谷口光利
慶良間諸島のストーンサークルの簡単な説明をリンクしました。
阿嘉島沖の海底に眠るストーンサークルの謎
阿嘉島沖の海底に眠るストーンサークルは1976年ごろ、当時潜水漁業に従事していた谷口光利氏が偶然にトムモーヤ礁と呼ばれる岩礁付近の水深20~30メートルの海底で見つけました。。。。。。。。。