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セックスレスの始まりと解消までのことなど②〜夫のチャレンジ期と父からのアドバイス〜
アラフィフ主婦です。
結婚まではケンカひとつなかった私たちでしたが、子どもが生まれ、私の困りごとを解決したいだけだったのに、伝え方がことごとく間違っていたため、夫の心は徐々に閉じはじめ、私は夫をアスペと思い込み始め…
前回の記事↓
この頃はまだ、夫婦生活も時々はあったものの、夫に言ってもわかるはずないという全幅の不信感が、私にはあったので(アスペと思い込んでしまったから)会話もどんどんと減っていきました。
そんな中、夫は夫で危機を感じていたようで定期的に私を抱こうとチャレンジしていました。しかし、ミツさんのおっしゃるようにお母さんになった女性は、暇がないとそんな気にはなれません。
しかも、夫が果敢にチャレンジしていた頃、老後や学費など経済的な不安を持っていた私は、収入アップのために上位の資格を取ろうと通信で進学もしており、正社員の仕事、子どものこと、家のこと、学校のことと、本当に馬車馬のように働いていた時期だったので
『なんなんだこの男は…』
と心底うんざりしてしまい、結果はひどいものでした。
さらに夫を傷つけることを散々わめいた気がします。
あの時の夫の悲しそうな顔はよく覚えています…。
あの時にミツさんの記事を読んでいたらもっと、夫に協力してもらって、あの時期を乗り越えるのも楽だっただろうし、ご機嫌で過ごせたんじゃないかな…。
↓仲良し夫婦でいたい女性は必読
あとから知ったことですが、夫は私の父にあまり夫婦間がうまくいってないことを相談しており、その時の父のアドバイスは
『そんなんヤってしもたらええねん』
だったそうです。さすが昭和のオトコ…。
今にして思えば半分正解だけど、半分間違いだよ、父。
無理やり襲われても、私もどんどん心が離れてしまったもの。
妻がヤりたいと思えるように暇にするのが、令和のできる夫ではないでしょうか。
つづく