草の葉ノート 5
みなさまこんにちは!
北斗七星です🤗
今回のテーマは「川」です。
お住まいの近くに川が流れている
あなたに ぜひお読み頂きたい。そうでないあなたにも ぜひ。
私の住んでいるすぐそばに
川があります。
普段は考えもしないのですが、
不意に
日頃見なれた「川」に もうひとつの側 面があることを思い出しました。
川の水は 絶えず進み続けています。
自分の意思とは まるで 無関係に
当たり前のことなのに、そのことが急に新鮮に感じられたのです。
そのときの思いを詩にしました。
川のゆくえ
川のゆきつく先は 海
そこには 境界などないから
気づいたときには
茫洋とした 海の一部になっている
川に 心があったなら
驚きの連続に 違いない
川の水は 刻々と
海の一部になってゆく
狭い水路を抜けて
いつしか
青を 映し出す
鏡になる
水平線は
どこまでも
広がって
最後までお読み頂きありがとうございました!🌈
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