由紀

何かが出てきた時につぶやいてみる

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最近の記事

変化

新幹線の中、左側の窓側に座っていると面接に向かっていたことを思い出す。 これがほんの三か月前のことだとは、 ほんの少しいつもより行動して、投げ出すことをせずに、会社を辞めて、新しい会社に入って一週間、今、ここまで来た 決意して、という言い方は少し違う 前に進めるだけすすんで、後に引くことをしなかっただけ、という言い方か 行動をすることで環境が自然に変化していって、それに合わせて行動してる感じ。 まだ全てが慣れなくて、異世界にぽつんと放り込まれてる感じだけど、なんとかこ

    • ウォーミングアップ

      一旦座り込んでしまったら、すぐには走れないタイプだ。 助走し続けなければいけない。 この一年は自分の怠惰な心と葛藤し、変化を嫌う意思と戦ってきた。 それでもまだ終わらない。 流されることでしか決められなかった人生で、初めて自分の意思で、決断し、動いている。 決断は怖い、自分のせいになってしまうのが怖い。 でも、やるしかない。 そうしないと何も変わらない一年がまた終わるだけだから。 感情に支配されて気分屋で、芯が強いくせに打たれ弱い私だけど、1人でがんばってる。 えら

      • 気づいた人がやる仕事

        前からずっと思っていたこと。 私の職場では、やらなければやらないことだか、それをやるのは気づいた人、な仕事がある。 3時間に一回、少し離れたところにものを取りに行く仕事。所用時間10分弱。 それが毎日の、私のストレスになってる。 だってだれも行かないし、気づかないふりをしてるから。 3時間経ったタイマーがなっても、知らんぷり。だれも気にしようとしない。 だから、結局、気にしてる人、優しい人が固定でやってしまっている。 大した労力を伴わない仕事でも、1日に何回も、それ

        • 転職活動始めました

          25という区切りを迎え、転職と言う言葉は、もうかれこれ半年も頭をよぎり続けていました。 考えて考えて、答えはでないけれど、とりあえず動き出し始めた、それが先週のことです。 私の性格上、やりたいことが決めきれない優柔不断なタイプで、たぶんこの先考えつづけても一生答えは出ないのでしょう。 だからとりあえず相談しよう、となり、先週三件キャリア相談を受けました。 強制的に背中を押してもらうことで、転職するかしないかは別として、転職活動自体はしたほうがよい、私も納得するとりあえずの

          苦手な人への考え方

          どちらかというと、自分は、こうあるべきだ思考の強い人間だ。 自分はこうするんだから、こうするべき、こうして欲しいとおもうし、自分の良くないところの一つだと自覚している。 みんな違ってみんないい、その思考は大正解だけれど、どうしても折り合いをつけれない人と関わりつづけなければならないとき、どうしても上手く対処できない。 私は物事の一つ一つを本気で受け止めてしまうタイプで、そのような物事や人物に対しては特に、自らストレスをかけ続けてしまい、どうしたものかと思っていた。 そん

          苦手な人への考え方

          色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

          初めての村上春樹作品、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んだ。 消化しきれないもやもやしたなにかで感情をまとめきれずにいる。 自分はなにも魅力や個性がない人間だ、 抽象的ななにかを考える それらはどこかわかるようで、でも深くまで彼の思考が読めなくて、言葉にするのが難しいけど。 例えようのない世界、この世界にふらっと入ったまま出てこられない。

          色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

          会社の人との歩み寄り

          人間関係において、仲良くなるには仲良くなりたいという気持ちが多少は大事だと思う。 別に友達じゃないにしても、会社において、ある程度フランクに話せる仲になるには、まずお互いが歩み寄る気持ちをもつこと、必要じゃない? 会社でよくわかんない人がいる。 コミュ力が高くて人当たりがいいって噂の人が、私の課に異動してきた。 どんな人なんだろうとワクワクした。 私は基本的に誰とでもまず仲良くなりたい意志を持って接する。とりあえずは、その姿勢が大事だと思うから。 質問したり、自分自身

          会社の人との歩み寄り

          感受性のアンテナを高くしてみる

          比較的感受性はあるほうだ。 感受性は、人間らしさを生み出す素晴らしいものではあるけれど、 心が弱っている時は、その感受性のおかげでもっと参ってしまったり、余計な考えを巡らせてしまう。 それを避けるためか、ここ数年は何でもない情報を常に入れ続けることで「考えない」「感じない」ようにしてきた。 でもそれは勿体無いことでもある。 2023年の目標として、審美眼を養いたいと思う。 自分の秘めているであろう長所を最大限に発揮して、感受性のアンテナを最大にして、美しいものに触れて

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          誰かの真似ばかりになってしまう自分へ

          言葉は表裏一体。短所は長所。いい方向に見ると自分は、吸収できる人。その人がどんな人でどんな人生を生きて、今何を考えてるか、すごく興味がある。すごいと思える人の話を聞いたら影響されて、意識が高くなる。 でもそれは続かなくて。要するに、影響されてるのではない、”真似”してみたけど続かない、”自我”がないだけの奴。 人並みの好き、はあるけど、続かないし、そもそも始めるまでに至らないし、そこまでの熱量がない奴。もしも本当の好きに巡り合っているとしたら、単に行動力がない奴。 環境の変

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          V CATなるものを受けてみた

          先日職場でV-CATなるものを受ける機会があった。就職試験などで受けたことがある人もいるのだろう。 延々と足し算をしていくことでその人が持つ性格、強み、弱みが分かると言ったもの。 結果がでて、そのなかなかの当たりように驚いた。 ロマンチスト 深い話題を好む 繊細 バイタリティが乏しい 長所は感受性が豊か、想像力が豊か。 すごくすごくいいことだけれど、普通にこの仕事をして社会人として生きてくなかでこの長所を存分に活用できる機会はなかなかないものだ。 内気、と書いてあっ

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          内側をおしえて

          人との距離感間違ってるな、て自分でも思う。 ほぼ初対面みたいな人でも、興味持った人には知りたくてたまらない感情が湧いてくる。どんな人で、なにに興味があって、何に悩んでて。 自分ではわかってる、ほかのひと、普通の人だったらしないだろうなって、徐々に詰めていく心の距離を、内側を知ることで早く、芯の部分を知ろうとして、戸惑われることを。 でも、それが自分のいいとこでもあるという謎の自負のもと、内側を知りたくてたまらない。 外から知っていって、共通点見つけて、、なんて、できるよ、い

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          自己紹介です

          はじめまして、 ぽっとnoteをはじめてみました。 24歳、社会人5年目です。 これまで自分の中の手帳やメモに、思うことや感じることを残してきました。 自分はどんな人、とひとことでなんて表せませんが、自分を表す言葉をあげてみると ロマンチックなことがすき 人に興味がある ネガティブ、だけど言いたいことははっきり言う、それで後悔することもある 敵を作りたくはないけれど、分かっていても曲げられないことは曲げない いろんな自分がある 人と話すのはだいすき、だけど1人の時間がな

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          夏なんて、一生忘れない

          暑いのに扇風機だけで我慢した、学校まで往復2時間かけて図書借りに行った。 お昼はパン200円まで、お母さんに公衆電話で電話をかけて、お母さんの帰りを待ってた。 牛乳と砂糖と混ぜたいちご味のかき氷、甘くてだいすきだった。 なんで思い出せるんだろう、今では考えられない我慢の中の、ちょっとした楽しみを拾い集めてた、あの頃の夏。

          夏なんて、一生忘れない

          何回も、いいなと立ち止まる歌詞

          音楽をリピートして聞いて、だいすきな曲もべつに気にもとめてなかった曲でも、ふと感じることがある。この歌詞、なんかいいなって。 それを、そういえば同じこと前も思ったことあるなと。 同じ歌手の曲でもなくて、同じ系統の曲でもなくて、でも何度か思った。 だから、メモするようにした。 そうしていけば、その中の共通点から自分の中の内面がわかってくるような気がするから。 それにしても、こんなことを書きながら聴いてる曲がすてきすぎるよ。

          何回も、いいなと立ち止まる歌詞