25歳男性が焦燥感に駆られる話
1作者の個人的な意見なので「へぇ〜」くらいで読んでいただきたいです🙇
20代、特に22歳以降は大学を卒業し就職して行くことが多いかと思います。25歳ともなれば3〜4年目に差し掛かるわけなので概ね大きな仕事も任されつつある年齢かと思います。かくいう私もその年齢なので、経験をさせていただきつつその中で学び、勉強しています。
この年齢であれば、世間的に見ればまだまだ青二才と言いますか新参者に毛が生えた程度でしょう。ですがここで私は言いたいのです、『20代の折り返しに来てしまっている』と。人生80年と換算してバリバリ働けるのが個人差はあるとして50代までとしましょう。ですが、この中で結婚もして家庭もできてとなれば、『やりたいことへの注力としての仕事』ではなく、『生活を支えるための仕事』に移り変わらないでしょうか?明日どうなるかすらわからない中で、20代だからまだまだこれからなんて自分は思っていられないです。むしろ今生き急がないといつ生き急げるのか?と思ってしまいます。
ワークライフバランスを重視したり、FIREしている方々を否定したいわけではありません。そういう生き方や生活をしたい方にとってはそれが理想の形ですから。
私が言いたいのは、経験の浅さや年齢の若さを理由に周りからの言われる雑音を気にせずにぶっ飛んだことをしていきましょうよ!という話です。
少し話はそれますが、自分の好きなアニメである東京グールに出てくるロマというグールのセリフでこういったものがあります『この世はサーカス、全ては楽しい無意味』と。敵キャラなので解釈は異なりますが、自分は自分が成すことが結局後世に語り継がれようと何であろうと地球が滅亡すれば結局は無意味だと思っています。だからこそ、この短命な1生命体がやりたいことのために、自分こそが満足できるように命を全て捧げたいと思うわけです。そう思うと目標達成のために死ぬ気で動こうと思えてきます。
(ロマにおいては恐らく暴力性のある政治的ニヒリズムを含んだ発言なのでしょうが…)
これを書いてる間にも少し自分の思ってることが言語化できたような気がしてきました😆
今日も一日自己満足のために頑張ろうと思います
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