見出し画像

スキー&スノボ三昧できる温泉

スキー、スノボが大好きな方で、北海道にもご興味がある方に
私個人的にお勧めしたいのが、北海道上川郡にあります
比布スキー場に隣接する温泉宿泊施設

「遊湯ぴっぷ」

です。

上川郡?

比布(ぴっぷ)?


北海道と言えば、ニセコじゃないの?とお思いの方も多いと思いますが、
旭川市内から車で40分ほどの場所にあり、
道内では、イチゴの町として知られている町です。


そして、「遊湯ぴっぷ」から比布スキー場までは、

車で2~3分

の立地にあるのです。

2月上旬は氷点下10度を超える為、サラサラのパウダースノーを楽しめました。

ゲレンデのコースはと言うと、
9コースが整備され、小さな子供からベテランまで楽しめるような
安心感を持てるゲレンデでもあります。


リフトを降りたらこの景色



近隣の旭川市内の小学校~高校では、冬場の体育の授業でスキー教室があり、毎年数回は訪れる場所となっていて、
私が訪れた日も、昼間は高校生のスキー授業を行っていました。

自衛隊の方々もスキーの練習に来ていましたよ。

ナイターでは、まだ小学校に上がるか上がらないかの小さな子供達が
練習していたり、ファミリーも多かったです。

お母さんが握ってきた夕飯のおにぎりを休憩時に食べながら
スキーの練習をしている子供達も何人かいて、
お母さんがロッジから自分の子供の滑りを見守っていたのが、印象深かったです。

そんな、ゲレンデから近い温泉「遊湯ぴっぷ」。

スキーをして疲れたら、温泉で温まって筋肉の疲れをとってリフレッシュ!

お風呂上りには、お食事処もあって、
温かい蕎麦やラーメン、カレー等はもちろん、
定食もあったりして、数あるメニューから食べたい物を選んで
お腹も満たせます。

旭川ならではの「ゲソ丼」もありました。(イカゲソのから揚げ丼)
お味も good!でした。


それでも滑り足りないときは、またウェアを着てナイターにも
すぐ行ける立地。

なんて最高でしょう~♪

宿泊施設にもなっているので、宿泊も可能です。

事前に宿泊予約をしておけば、気兼ねなくスキー・スノボを楽しむ事ができます。

ホテルのお部屋は、和室・洋室と選べて、ゆったり過ごすことができて
私が宿泊したのは、和室タイプのお部屋でした。

このお部屋は、スキーから帰ってきてウェアを干して乾かす事の出来るクローゼットスペースがあるので、本当に有難かったです。

お部屋も綺麗です。
また、ゲレンデが近いとは言え、周りは雪原。

山に囲まれた場所なので、音も静かでゆったりと寛いで過ごすことが出来ました。

温泉は、光明石温泉ではありますが、
スキーをしない方でも湯治を兼ねて、温泉三昧も良いかもしれません。

もし、スキー・スノボをするつもりはなかったけど・・・、
「やっぱりやってみたくなった」

そんな時も大丈夫です。

スキー・スノボ一式やウェアのレンタルができます。

ただし、手袋・帽子、ゴーグルはレンタルはありませんので、
購入が必要となりますが、手ぶらで来ても楽しむ事が出来ます。
(念のため、ウェアをレンタルする際は、事前にサイズ等を事前に問い合わせて聞くと良いかと思います。)

本州ではあまり聞かないので、メジャーな場所ではないかもしれませんが、
穴場のスポットだと思います。

ご興味があれば、
是非、訪れてみてください。


「游湯ぴっぷ」の外観

#温泉

いいなと思ったら応援しよう!