就活は情報戦、登録必須の就活サイト
就活を始めると避けては通れないのがマイページの開設です。就活サイトには企業が様々なセグメントで整理されていますが、サイトごとに特徴があります。
とはいえ、片っ端から登録をしてしまうとメール通知がパンパンに膨れ上がり、有益な情報を見逃すことにも繋がりかねません。難関企業を目指す皆さんにはスカウトサービスなど不要ですよね。しっかりと取捨選択することが必要です。
このNoteでは就活生が登録すべきサイトを紹介します。1つの目安として参考にしていただければ幸いです。
あ、もしここまで読んで就活用のメールアドレスを作成していない人がいらっしゃったらすぐに新しいGmailアドレスを作成することを強くお勧めします。就活用ですので苗字+数字などシンプルなものがいいでしょう(正直どうでもいいですがなんとなく(笑))
就活サイトに期待すること
就活サイトでできることは大きく以下の4つです。
企業へのエントリー
過去の選考情報の収集
企業情報の収集
対策講座への参加
それぞれ解説をしていきます。
1.企業へのエントリー
これが本命と言っても過言ではないでしょう。企業へのエントリー方法には
①企業のマイページの開設
②インターンシップへのエントリー
③本選考へのエントリー
④企業説明会へのエントリー
などがあります。
2.過去の選考情報の収集
就活初期には知らない人も多くいるようですが、過去の選考情の収集にも就活サイトは活用できます。
具体的には
過去の選考フロー
過去の通過ES
過去の選考での質問内容
インターンプログラムの詳細
など、選考に関する詳細を確認することができます。
これらの情報は就活生が一定の見返り(Amazonギフト券など)を得た上でサイトに書き込み審査が通過したものです。私も何度か書き込みをしましたが、適当な内容だと修正依頼が届くなどかなりチェック機能は働いており、ある程度信用できる情報が多いです。
3.企業情報の収集
就活生向けではない、転職者向けのサイトには社員自らによる口コミが書かれています。会社のいい点や悪い点、ギャップなどが赤裸々に描かれていますので選考時に業務内容を理解するのに役立ちます。
ただし、転職を考えている人が書き込むサイトではあるので批判的な意見も多く、一概に口コミが良い=いい会社とは言えないことに注意してください。あくまで選考時の業務理解の手段として活用しましょう。
またOB訪問専用のサイトも存在します。別の記事で解説しますがビズリーチが市場独占状態です。
4.対策講座への参加
就活支援サイトを運営しているのは人材系の会社であることが多いです。そのため学生インターン生などを起用した就活支援講座が開講されています。基本的に暇でもない限り参加は不要ですが、中には有用なものもあります。
就活サイト比較
上記の4つの役割ごとにおすすめのサイトをまとめました。
ここに書かれているのはほんの一部ですが、たくさん登録すれば良い訳ではないことは先にも述べた通りです。
1.企業へのエントリー
マイナビ
リクナビ
外資就活
ミキワメ
Goodfind
2.過去の選考情報の収集
ワンキャリア
Unistyle
外資就活
https://gaishishukatsu.com/mail_auth?introducer_id=LfxoKnKjxVTPvKzv0247DA%3D%3D&campaign_id=61
3.企業情報の収集
Openwork
ライトハウス
ビズリーチ
4.対策講座への参加
Goodfind
ミキワメ
各サイトの詳細
外資就活
企業へのエントリーから選考体験記の閲覧まで幅広くカバーしているサイトです。かなり洗練された企業の募集が多いので登録は必須です。
今なら下記のリンクから登録していただくと2000円のAmazonギフト券がもらえます!
https://gaishishukatsu.com/mail_auth?introducer_id=LfxoKnKjxVTPvKzv0247DA%3D%3D&campaign_id=61
ワンキャリア
過去の先輩たちの選考フローが見放題なサイトです。ESを参考にしたり、面接の質問内容を確認したりと、選考前には必ず目を通さないといけないサイトです。
今なら下記のリンクから登録していただくと1500円のAmazonギフト券がもらえます!
Unistyle
ワンキャリア同様、過去の先輩たちの選考フローが見放題なサイトです。ESを参考にしたり、面接の質問内容を確認したりと、選考前には必ず目を通しましょう。ワンキャリアとUnistyleの二刀流が主流です。
今なら下記のリンクから登録していただくと500円のAmazonギフト券がもらえます!
ミキワメ(旧レクミー)
外資・日系の一流企業を目指す上位校生向けの就活サービスを謳っているだけあり、大手の選考情報がまとめられています。視覚的に見やすい点も良いですね。またミキワメ限定イベントと称する座談会や大学別説明会も開催されています。Youtubeのアーカイブ等は暇な時に見ましょう。
(選抜コミュニティNEXVELに入ると強制的に加入させられます。)
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ビズリーチ
言わずもがなOBOG訪問に特化したサイトです。「直接アポを取れる先輩がいない」という地方就活生にも非常におすすめです。同じ大学の先輩でなくても受け入れてくれる方も多いので積極的に活用しましょう。
ただし、OBOG訪問は評価の対象であることを忘れずに。しっかり用意をしてから臨みましょう。
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Open work
就活生向けではない、転職者向けのサイトには社員自らによる口コミが書かれています。会社のいい点や悪い点、ギャップなどが赤裸々に描かれていますので選考時に業務内容を理解するのに役立ちます。
ただし、転職を考えている人が書き込むサイトではあるので批判的な意見も多く、一概に口コミが良い=いい会社とは言えないことに注意してください。あくまで選考時の業務理解の手段として活用しましょう。
https://www.openwork.jp/my_top
ライトハウス
就活生向けではない、転職者向けのサイトには社員自らによる口コミが書かれています。会社のいい点や悪い点、ギャップなどが赤裸々に描かれていますので選考時に業務内容を理解するのに役立ちます。
ただし、転職を考えている人が書き込むサイトではあるので批判的な意見も多く、一概に口コミが良い=いい会社とは言えないことに注意してください。あくまで選考時の業務理解の手段として活用しましょう。
マイナビ
言わずもがな、最大のプラッとフォームです。ここにしか記載のない企業も多いため登録は必須です。また、企業マイページの開設の際に自分の個人情報を入力する作業が非常にですが、マイナビ経由で開設すると一部が自動入力されます。
外資就活で募集を見つけ、マイナビで登録するといった利用法でも無駄な作業を省けます。
就活は忙しく大変ですので、無駄をなくして効率化していきましょう。
リクナビ
マイナビと並ぶ2台巨頭ですね。
マイナビと同じように信じられない量の企業の募集があります。
Goodfind
ベンチャー、コンサルに特化したサイトです。
かなり早い段階から募集があるので、特に就活を始めたての2年次冬や3年次春に重宝します。ここでベンチャーの選考を受け、力をつけたのち、夏の選考に挑めると良いですね。
またGD講座やケース講座など、オリジナルな練習会が多く開催されています。オンラインでの講座も多く、選抜コミュニティに入っていない人や地方学生には練習の場として最適です。学生の質も比較的高い印象でした。
総じて就活初期には非常に役立つ登録必須のサイトです。
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