サイレント考察。
ちょっと、ひと息。
私自身もそうですが、
ツインレイ道を歩んでいる方は、ほとんどの方が、ツインレイに出会いたいと思って出会った訳ではないでしょう。
何らかの人生の変化と内観の期間があった後、ふと足を運んだ場所で出会うケースが多いかと思います。
私の場合も、全く予期せぬ出会いでした。
だから、常に頭は追いつきません。
弱った心に、ツインレイのお相手はお姫様のように扱ってきます。
そして、男っぽいと言われてきた自分が、女の子であることを思い出します。
自分を大事にできるようになります。
感情は常に行ったり来たり。
嬉しい。
でもちょっと怖い。
これ以上近付いてはいけない気がする。
恋愛とは明らかに違う。
だけど側にいたい。
触れたくて仕方ない。
気付いたら、寝ても覚めてもお相手のことで頭がいっぱいになります。
でも近付こうとすればする程、なぜだか上手くいかなくなります。
ただ話したいだけなのに、なぜかそれすら難しいのです(やたら邪魔が入ったりします)。
お相手に対して、まるで自分自身を見ているような感覚になります。
お相手を通して、自分の嫌なところを見せつけられます。
お相手の言動に一喜一憂し、毎日、毎分、感情がジェットコースターのようです。
お相手のことが大好きなのに、なぜだか怒りにも似た気持ちが湧き、そんなふうになってしまう自分に疲れるのです。
そして、お相手と離れたくなるのです。
私は今、サイレント期間の前兆のような段階にいます。
この流れは、半年前の3月末から始まっていました。
正直、それまで私たちにはサイレント期間なんてないのだと思っていました。
でもこれから向かおうとしてるのは、どう考えてもお相手と会えず、全く連絡すらとれない状況なのです。
私が今、この状況に対して割と冷静なのは
⚫︎ツインレイ概念を知っていること
⚫︎私が逃げる側(ランナー)であること
⚫︎サイレント期間がエゴやネガティブの手放しに必要な期間であること
これを知っているからです。
逆に知らなかったら、自分に起こっていることが理解できずに本当に苦しんでいたことでしょう。
サイレントはこわくない。
私には手放さないといけないものがまだあるというだけなのです。
お相手の気持ちを考えると、立ち止まってしまいそうになります。
わかっていながら、エゴやネガティブな渦の中にいる場合ではないのにとも思います。
でもきっと
離れないと手放せないのでしょう。
だから、何度も何度もこうした流れが訪れているのでしょう。
とっくに手放したと思っていた、自信の無さからくる嫉妬心。
お相手からの愛が無くなってしまうのではないかという恐れ。不安感。
そして
今、思い知るのは
お相手への愛を、自分自身がまだまだ赦せていないということです。
さぁ、これからどうなるのかはすべて私自身が決めていくしかありません。
お相手と離れた私が、どんなふうになるのか、楽しみでもあります。
今日は、サイレントについて考察してみました。
やはりツインレイ道は、宇宙によってプログラムされたものなのですね。
しばらくこのまま、流れに身を任せてみようと思います。