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「やらない」勇気

【メモNo:176】

2024年12月10日

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夢での変化

最近、また片割れの彼が夢の中に現れるようになりました。
以前から夢に出てくることはあったのですが、場面は職場で、私はあまり仕事がついていけずに焦っている心境、ということが多かったです。

しかし最近、私は夢の中で、職場なのにネットサーフィンをして遊ぶようになってしまいました。笑
夢の中の彼も、「えっ」ていう反応をしていて、これは自分でもびっくりで面白いなと思います。

現実面で、数ヶ月前まで彼と私は上司と部下という関係だったので、その頃の自分たちの在り方(と、その頃への未練や執着)を卒業できたのかなと感じています。


凪を感じる

先週末、子供の部活の見守りに思い切って行かなかったんです。
そしたらその何とも言えない凪の状態が心地よく、ますます引きこもり状態になってしまいました。

少し前の私だったら、
「少しくらい顔を出しておいた方がいいかな」とか、「何もしない親だと思われるのは嫌だな」とか、そのように周りを気にして、行きたくもないのに行っていました。

私たちが「〜しなければ」とか「〜した方がいい」って思うことは、【周りの目】というフィルターを取っ払えば、実は必要のないことだと分かります。


年賀状じまい

11月に喪中ハガキを出したのですが、そこにこんな文面を加えました。
「私ごとではありますが、本年をもって年賀状じまいさせていただきます。」と。
そしてそれを受け取った友人の数人から携帯に連絡が入り、近況報告をし合いました。

どちらかと言うと、年賀状肯定派で、友人や親戚の写真やメッセージも毎年楽しみにしていたのです。
ただ、最近は私の中で「取捨選択」というキーワードで動くことが多く、大切な人とは携帯で繋がっているということもあり、思い直しました。

これからの働き方

今日も絵本を描きながら、音楽を聴きたくなって大好きなワンオクロック聴いてたんですが、パフォーマンスが断然上がるので、本来こうやって仕事するのが良いんじゃないかと、ふと思いました。

さすがに大音量では聞けませんが、こんな風に働き方もフランクになっていくと、働く=苦行にはならないですよね。

今、この地球上に生まれてきている子どもたちは、とにかく自由で、それぞれの能力の突出した子が多いです。
これからの未来を担う子たちが、働きやすい社会にしていきたいものです。

棚卸し

今年の12月は特に、棚卸しに最適な時期です。
【やらない勇気】を持って、これからの自分に要るもの、要らないものの取捨選択をしていくといいかなと思います。

案外、やらなきゃと思い込んでただけで、やらなくて良いことは沢山あることに気付くと思います。


本日もお読みいただき
ありがとうございます♡


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