2023年7月15日 ツインレイとハグ


誤解を招くタイトルかもしれないので、最初にお断りしておきます。

これは、ツインレイとハグしました。という報告ではありません。

私がツインレイのお相手に出会って間もない頃、お相手に触れたい、抱きしめたい衝動に悩まされていました。

私たちには2つの障壁があって、1つはお互いに既婚者であること、もう1つは同じ職場の同じ部署、というところにあります。

既婚者同士がハグをしたら、三次元的にはどうとらえられるでしょうか。
不倫、ですね。

既婚者同士を抜きにしたとしても、同じ職場の人にハグをしたら、三次元ではどうでしょうか。
…下手したらセクハラ、ですね。

不倫。セクハラ。

どちらにしても、世間一般的には批判の対象でしかないわけです。

ましてや私は、女性です。
男性よりも女性に対しての方が、なぜか不貞行為への批判は大きい傾向にあると感じます。

それらはすべて、私の中の〝エゴ〟の声です。


それでも、触れたい、抱きしめたい。

それは結婚してるとかしてないとか、同じ職場だからどうとか、そんな理屈が通用しない衝動です。

お子さんがいる方は、子どもの頭をなでたりぎゅっと抱きしめたりすることは、ごく自然なことかと思います。

また、ペットを飼われている方は、コミュニケーションの一つとしてペットと触れ合うことは、当たり前なのではないでしょうか。

それと、心から愛おしい人に触れることと、何が違うと言うのでしょうか。

それらは、私の中の〝魂〟の声です。


さて、ツインレイのお相手に触れたい、抱きしめたいという衝動が、私に教えようとしてくれていること。

それは、

⚫︎お相手が誰よりも、私の魂の声を沸き立てさせる存在であること

⚫︎魂の声の後に、エゴの声がやってきてそちらへ誘導しようとすること

⚫︎エゴの声に揺らがない自分軸を育てることが大切なのだということ

⚫︎私のこの葛藤を誰よりもわかっていてくれていて、自身も最大限の理性をもって待っていてくれている、ツインレイお相手の愛情がどれほど深いかということ


悩んでいるときは、既婚者で同じ職場という障壁を、なんで…と思ったりもしました。

結婚している立場なのにそんな風にになってしまう自分を、責めたりもしました。

でも今では、私自身がそれを望んでこれまでの人生を歩んできて、今、学びたいことがあるからこの状況なのだと、理解できています。

とにかく今、自分から湧き上がるものが本質で、本当の自分なのだと、受け入れているところです。

いつか、ただ純粋な思いのままに、お相手にハグできる日がくるように…





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