2024年5月20日 届けられた言葉
【メモNo:137】
ここのところ、イラストや空の写真、つぶやき投稿の連投でしたが、昨日今日と、私なりの気付きがあったので、こちらで共有させていただきます。
先日、ツインレイのお相手と離れてからの私の中の小さな変化を投稿しましたが、そこから少しまた変化がありました。
俯瞰する目
ライトボディ化を進めると共に、私の中でのモノゴトに対する受容度がアップしたのを実感しています。
例えば、子育ての傍ら隙間時間も逃さず仕事をしている友人の話を聞いたとき。
以前の私であれば、応援しながらも、心の中では焦燥感や劣等感が湧いてきたことでしょう。
何せ私はもう2ヶ月以上、無職ですから。
就職活動すらしていません。
しかし、友人の話を聞いても、私って何してるんだろう…みたいな気持ちはなく、むしろ今のこの状況を私は望んでいたと、居心地が良いと思うのです。
友人の状況 と 私の状況。
その2つを比較対象とせず、ただ俯瞰している感覚。
お金に対するネガティブの手放し
そんな自分に少し驚きつつ、お金に対する考え方の変化、恐れや不安が少しずつ和らいでいることにも気付きました。
正直、私が働かないと家計的に厳しいのですが、しばらくは預金を切り崩したとしても、この先にペイできてさらに増やしていけるという、根拠のない確信があります。
エンジェルナンバー
そして数日前、なんとなく心がザワザワしてパッと目が覚めたら、ちょうど【0:00】。
そこで何となく携帯を見て飛び込んできた情報が、自分の素質を表すナンバーと、0という数字は「無・宇宙・リセット」というワードでした。
そして昨日、これまた心惹かれる情報が目に飛び込んできました。
忘れないようにとスクショしたのですが…
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なんと、【1111】枚目の写真となりました。
実は学生の頃から私は、絵本作家になることが夢だったのです。
そのことは、日々の喧騒の中でつい最近まで忘れ去られていました。
このエンジェルナンバーを見て、その気持ちを思い出し、挑戦する意欲が沸々と湧き上がってきたのです。
そして今日、本当は納戸の断捨離をするつもりだったのに、なんだか気乗りしない…
よし、開き直って映画でも見てしまえ!とAmazonプライムを開いたら、前からすごく観たかった映画が割引されて、100円になっていました。
そして、その画面には
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これまた【111】分の文字が…
家のことをせずに映画を観ることに少しだけ後ろめたさがあったですが、この数字を見てすっかり消え去りました。
映画からのメッセージ
映画のストーリーは、職を失ってしまった主人公が、この先に居なくなると決めている男性との交流を経て、自分自身を生きるようになる物語です。
私はこの作品と、自分自身の現実を重ね合わせてみました。
そして作品の中の2人の姿から、たとえ肉体が滅んでしまったとしても、お互いの愛を貫くことができるか?
と問いかけられたような気がしました。
翻訳タイトルは
『世界一キライなあなたに』ですが、
原作タイトルは
『me before you』
『あなたに出会う前の私』だそうです。
果たして、ツインレイとの出会いほど、自分のこれまでの価値観をひっくり返すきっかけになるものはあるのでしょうか?
私は彼との出会いによって、少しずつ意識が開かれて、これまでの生き方がまるで夢の中の世界だったかのような、不思議な感覚の中にいます。
本からのメッセージ
今、読み進めている本の中には
「あなたがやりたいと思うことを何でも自由にやりましょう」ということが書かれています。
そして、今日読み終わった別の本のタイトルは、もうそのまま私の心の奥にストレートに伝わってきています。
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今、私がしたいことは何か?
心に問いかけても、すぐには具体的に出てこないかもしれません。
何気ない日常の中に転がっているもの、例えばSNSを通して目に飛び込んだ情報、食べたいもの、観たい映画、読みたい本、散歩していて見つけたもの…など
自分の自由意志によって心惹かれる何か、にヒントが隠されているかも知れません。
気になることは、先にやるべきことを差し置いてでも、〝今〟やってみるといいですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。