【空虚】な気持ちの正体
【メモNo:145】
2024年7月15日のメモ
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周りのみんなが
敷かれたレールの上を
順風満帆に
進んでいるように見える
当たり前に
社会人として働いて
子供の為に休日用の顔があって
私もかつてはそれが当たり前だと思って
生きてきた
この家族のあたたかさの中にいても
誰かと談笑していたとしても
楽しいはずなのに
なんだか私だけが一人ぼっちのような
空虚な気持ちになる
もう、こういうふうでしか
進んでいけないとわかっているのに
誰かが同調してくれる訳でもない
誰かが足並み揃えて進んでくれるでもない
私自身で進んでいくしかないのに
そっか
今ここが、分かれ道なんだね