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今、応募用に制作している絵本のこと

【メモNo:169】

2024年11月27日

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今、とあるコンテストに応募する絵本を、ibisPaintというアプリを使いながら制作しています。

絵本制作はストーリーそしてページ割りが一番難しいと感じています。
参考の為に図書館に通ったり、自分でも絵本を購入したりします。

図書館に並ぶ絵本や、書店に並ぶ絵本を見ると、世の中にはこんなにも沢山の絵本があるんだと、改めて思うわけです。
その中で厳選して選ぶって、なかなか悩む作業です。

ましてや、自分が絵本作家を目指しているだなんて、数々の素晴らしい作品たちを目の前に、なんだかお門違いな気持ちになったりもします。

でも数々の絵本を読んでいるうちに、大事なことに気付けました。

⚫︎正解はない
⚫︎誰の真似でもない自分だけの絵であること
⚫︎自分の絵を好きであること
⚫︎絵本を通して何を伝えたいかが、大事
(これ、人生も同じですね。)


そしてやはり絵本の魅力は、何度でも何度でも読み返したいし、実際に短時間で何度でも読み返せるところです。

子どもだけのものじゃなく、大人にも絵本が必要です。大人だって、みんな誰かの子どもだったわけですから(*^^*)
私もこれまで、数々の絵本に心救われてきました。

制作側になって初めて、その難しさに直面し、そこに新鮮さも感じています。
真っ白な紙に色を付けるその最初の一筆が、一番勇気がいるのです。

何をどう描こうか…
と思っているうちは、意識が外側にばかり向いているということです。
ネタやアイデアは、自分の内側に無限大にあります。

自分が描きたいテーマやストーリーを、好きなように描く。そこに引き寄せられる人の手に取ってもらえる。そんな共鳴が素敵だなと思います。

応募前なのでタイトルは伏せますが、私が今、制作上のテーマとしているのは「殻をやぶろう!」です。

風の時代に入り、これまで自分を守ってきてくれた殻を、自らやぶり外に出るときが、今やってきています。

私になんか出来るのかな…
だってやったことないし…
本当の私を見せたら、引かれるかな…
こんな絵で大丈夫かな…

これが殻の正体、エゴの声です。
まずは私自身が、この絵本制作を通して自分の殻をやぶります。

殻は自分自身を守ってきてくれたものでもあります。


こんな記事を書いているまさに今日、シンクロが起きました。
視聴したYouTubeでも、同じメッセージをいただきました。
「殻をやぶりましょう!」って。


本日もお読みいただき
ありがとうございます♡


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