2022年3月29日 説明できない
【メモNo:042】
※過去のメモです。
一年前より
私は少し大人になった
人を変えようと思っても変えられない
特に会社という縦社会では
自分が変わらなければやっていけない
私は頑固すぎて
どうしてもそれができなかった
でも離れてみて
物事を俯瞰して見られるようになった時
会社の良いところ、悪いところがわかった
自分の良いところ、悪いところもわかった
逆に言えば
離れなければわからなかった
だから離れることは良いことかも知れない
逃げではない
大事なことへの気付きと
次へのステップとして
必要なこと
これって
ツインレイのサイレント期間の説明みたい
今、気が付いた
私はTさんの言うことだけは
いつも正しい方向だと感じるから
自分でもびっくりするくらい
すんなり「はい」と言える
魔法でもかけられたかのような
不思議な感覚になる
8歳年下の上司に
こんなに尊敬の念が生まれるなんて
同時に説明のしようがない
恋愛とは何かが違う
不思議な感情が生まれるなんて
思ってもみなかった
説明のしようがないのは当たり前で
説明ができてしまったら
それは魂の関係とは言えないのかも知れない
こうやってあなたを想う時は
決まって手がビリビリと痺れてくる
何があったわけでもないのに涙が溢れてくる
これもまた説明のしようがない現象
答えを見つけようとしても
見つけられないのは
そもそも答えとかゴールとか
そういうものは
存在しないのかも知れない
こうしてあなたを想って
手が痺れて
涙が溢れて
幸せなような寂しいような気持ちになる
もしかしたらそれはあなたも
同じかも知れないこと
そんな存在に出会えたことが
大事なのであって
それ以上のなにものでもないのかも知れない
答えとかゴールとかを
求めるものではないのかも知れない
はたから見たらきっと
割と相性の良い上司と部下でしかなくて
でも2人の間では
少なくとも私の中では
あなたの考えてること、求めてることがわかる
あなたがして欲しいこと
かけて欲しい言葉が
何故だかわかる
私のSOSに
あなたはすぐに応えてくれる
自分ではそんなに傷付いてないと思ってても
あなたが守ってくれると
実は傷付いていたことに気付いて
涙が出そうになる
だから
ずっと一緒に仕事をしていきたいと思う
長くここに居たいと思う
あなたと私の魂が2つの線だとしたら
きっとずっとそれは平行線のまま
2つの線の先がくっつくことは決してなく
でも時おり
2つの線が重なりながら
そんな時は
手が痺れて
涙が溢れて
幸せなような寂しいような気持ちになりながら
答えやゴールは見つけられないまま
運命の赴くままに
ひたすら同じ方向に
進んでいくのだと思う