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山梨に住んで半年、東京ではできない経験ができている

東京から山梨にやってきて、半年が経ちました。

結婚式もあったので度々東京に行ってはいましたが、山梨での暮らしにだいぶ慣れてきたところです。
ちょっとここらで、山梨での経験を振り返ってみようと思います。

移住の経緯は、以下のnoteに書いておりますので、よかったら覗いてみてくださいね。

車は我が相棒

山梨移住前の一番の懸念は、車の運転ができるかどうか、でした。

私は大学4年生のときに、普通自動車免許を取っていましたが、それ以降、運転の機会はまったくなく。約7年間、ペーパードライバーでした。

でも山梨に住むなら、運転ができないと生きていけません。今の家からは、歩いてスーパーも行けないのです。

ということで、東京にいるうちにペーパードライバー講習を受け、なんとか運転できるかな?状態で山梨に来ました。

最初こそ怖々でしたが、車の優秀なアシスト機能に助けられながら、今ではかなり上達。
高速道路も走れるし、車で1時間ほどのところには行けるようになりました。

慣れると運転は楽しい、と聞いていましたが、ほんとうに楽しいです。
自分の身ひとつで、どこまでも行ける感覚。
車は相棒ですね、愛着が湧くのもわかります。

友達に地元の良さを知ってもらえる嬉しさ

先月、結婚後初めて、友達が家に遊びにきました。
移住前に、「山梨に来たら案内するよ〜」と冗談混じりに話したことが、現実になった形です。

東京に住んでいたときは、地元を案内したことなんてありませんでした。そもそもどこを案内したら良いか、思い浮かばなかったし。

でも山梨といったら、観光地。
うちの近所にも忍野八海があるので、そこを案内しました。
「こんな綺麗なところなんだ〜」と、友達が楽しそうにしているのを見て、まだ来て半年なのに、なんだか地元が誇らしくなりました。

東京ではできない経験を重ねる毎日

もちろん、田舎なので不便です。
何をするにも車移動だし、病院少ないし、おしゃれな洋服は買えないし、本屋さんもないし…

でもその代わり、綺麗な景色と空気に囲まれて、東京ではできない経験を、日々できています。

ここには無いことに悲観するのではなく、ここにしか無いことを楽しめている。
なので、私の山梨での暮らしは充実しています。

これからも存分に楽しんでいきたいと思います!

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