心を楽にする考え方
気遣いも業務の一部
というマインド。
ここでいう業務を、頭や心を使って仕事をしない日々の決まりきった作業 とします
特にホスピタリティ(おもてなしの精神)やお客さんの喜びを第一にする現場では、気遣いによって仕事が回っていると思います。
その気遣いを自分自身の人間的な一部で行うのか、またはそれを”業務の一部”化としてしまうのか、この両方の”気遣い”を使い分ける事で、心の負荷は大分違ってくると僕は考えます。
表面上は”気遣い”と見せておいて、心の中では”業務”と割り切りる。
心を使ってコミュニケーションが取れる相手には全力の”心の気遣い”で対応し、業務として仕事をする相手には、全力の”業務化した気遣い”で対応する。
つまり、心には心で対応し、心無しには業務(心を使わない)で対応する。自分の心の使い所を見極めるという事です。
大人は頻繁に嫌なことも、これは仕事だからと割り切る事が多いですが、やはり何かしら、心には負担がかかっているものだと思います。
心遣いの見極め、きっと大切です。
皆さん、自分の心大切になさってくださいね。
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