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人生初のアメリカへ出発

八重洲のホテルで5時半くらいに母に起こされ
寝起きのまま、いってきますビデオを撮影された。

ホテルの朝食でレストランのようなところに行ったけど、
緊張と早朝ということもありオムレツがあまり食べられなかった。


ハイキャットで留学団体と合流。
母とは一度ここでお別れ、成田空港で合流する。
高校の友達とも会えた(たまたま出発の日程が一緒だった。)
バスのなかで母から渡された一冊の小さいノート。
手書きでメッセージとGreeeeNの歌詞の一部が書かれており
涙が出てきた。

静かに泣いて、成田空港に到着。
母とも無事会えて見送られた。
寂しかったけどドキドキもしていた。
荷物検査も無事すんで飛行機に無事搭乗できた。
サンフランシスコでトランジットでニューアーク空港へ。
トランジットも初めて。でもサンフランシスコには現地の
留学団体の人がいるので大丈夫と言われた。

長距離の飛行機はまあ眠れない。
時差ぼけもしっかり経験した。

サンフランシスコ空港に到着し、高校の友達とはお別れ。
現地のボランティアの人にどこの空港なの?ときかれ
ニューアーク空港ですと答えたら、中学生くらいの小さい日本人の男の子に
「ニューアーク?(笑)」と目の前で笑われた。
(ボランティアには通じてるのになんでこいつに笑われんといけんのん)
と傷つきながら、それでも優しいボランティアさんが丁寧に
搭乗ゲートを教えてくれた。ニューアーク行きは私一人。
案内はされたもののドキドキが止まらない。

どんなファミリーが待っているんだろう。
ついたら母さんに連絡しなきゃ。
追い出されないように、嫌われないように
お手伝いもたくさんして、好かれないと。

ニューアーク空港に着いたのは夜22時くらい。
ホストファミリーとも出会えて安心した。
一つ下の男の子が日本語を少し話すことができて
とても心強い!と思えた。





・キミの扉を開けるカギはいつもキミのポケットの中。
今開けばほら目の前にきっと待ってる 次の自分が。


・さようなら また会える日まで
不安と期待を背負って 必ず夢をかなえて 笑顔で帰るために
本当のつよさ 本当の自由 本当の愛と 本当の優しさ
わからないまま すすめないから 「自分探す」とこころに決めた。 



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