ツインレイ 再会時期の恐れ
久しぶりの更新となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
あれから、レイの彼とは様々な進展がありました。
半年間の音信不通を経て、今年の6月ごろ「俺も元気だよ、お互いがんばろうね」
と返信をくれたレイ。
ここまでを以前の記事でお伝えしました。
その、1週間後くらいに、「すごく暑いから、水分補給して、熱中症に気をつけてね」とメッセージを送りました。
レイからの返信はなく、昔の私なら3日も経たず、変なこと言ってごめんね、などと追って連絡をしてしまっていたと思います。
しかし、変わった私を行動で示したかったので、特に追って連絡はしませんでした。
月日は経ち、2022年8月4日。
お互いに好きなバンドの9月のライブが当たったので、レイを誘ってみました。
結果は、別のライブと丸かぶりで、行けないとのことだったのですが、
そのことを私に伝える前に。
「行ってみたかったんだ。すぐにとはいかないけど、早めに連絡する」
と言ってくれていたのです。
その日に別のライブの予定があるなら、覚えていたはずです。
なのに、行けないとすぐに返信するのではなく、行ってみたかったんだ。と言ってくれたのです。
こういう彼の優しさに、私は付き合っている間は気付けていなかったのだと思います。
重ねて彼はこう言いました。
「でもめっちゃ嬉しいよ誘ってくれた。俺の周りからは人が離れていっちゃうから。キツイ言葉とか冷たい態度とっちゃうし」
このメッセージが現実なのか夢を見ているのか、わかりませんでした。それくらい、嬉しかった。
こういう優しさに気づけなかったこと、自分の自信のなさから同じことを何度も聞いたり、約束を破ったりしたこと、たくさん傷つけてしまったことを、謝りました。
するとレイは、俺こそたくさん傷付けたのに。あの時はごめんね。と返信をくれました。
レイは何も、何も悪くないのです。
精神的に自立できていなかった私が、悪いのに、彼は、謝ってくれました。
もう二度と、彼を傷付けない。執拗に連絡したり、執着したり、無理矢理会話を続けさせたりしない。と、今一度心に誓いました。
この記事を書いているのは2022年9月5日なので、今考えると不思議ですが(不思議な理由は後ほどお話しします)、私は勢いのまま、8月12日か25日なら空いているから、美味しい居酒屋見つけたから、一緒に行こう!と誘いました。
すると彼は、12日なら行けるかも。と言ってくれました。
そして迎えた12日ですが、
ごめん、仕事だ
とのメッセージが届き、残念ながら会うことは叶いませんでした。
サイレント前の私が少し顔を出しました。
なんで会えないの?わたしのこと嫌いなの?
これはエゴです。
相手はコントロールできません。
相手には相手の生活があります。
仕事が1番優先。それは当然のことです。
私はこれも宇宙からの試練だと受け止め、
自分で自分を満たすことに集中しました。
食べたいものを食べ、
帰る前に最寄りの駅で気持ちを落ち着かせに
お気に入りのカフェで小説を読む時間を作りました。
「了解!お仕事頑張って!」お送り、
まあ返信こないだろうなあ、と思い私は本当に何となく、エイっ!と彼のインスタにフォローリクエストをしました。
すると数分もたたないうちに彼からメッセージが来ました。
何あのアカウント
と。
私は、冷静に説明しました。
「仲良い人とだけ繋がるアカウントだよ」
すると「じゃあインスタのDMにしよ、こっち(SMS)だとちまちま金かかって勿体無い」
と返信がありました。
私は知らなかったので、あんなに金銭管理をキチンとし無駄を嫌う彼が、お金のかかる連絡手段と知りながらも切らずにいてくれたことに、安堵と、感謝と、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
そして、付き合っていた頃には繋がっていなかった、インスタで彼と繋がることができたのです。
ライブの日程が合わなかったことも、一緒に居酒屋に行けなかったことも、このためだったのかー!と思うと、宇宙は本当にすごいなあと思います。
DMも何ラリーか楽しく話が続き、本当に嬉しかったです。
その後も、私のストーリーに声をかけてくれたりと、非常に夢のような展開が私に訪れました。
あまりにも私の想いが溢れて文が長くなるような時は、私から、またね!と会話を止めるように心がけています。
私が12月のライブの抽選に外れたことをストーリーにあげたところ、彼から反応があったので、
「当たったらあなたを誘うつもりだったからすごく残念」
と伝えたところ、「その日なら行けたのにな。もう募集ないのかな?あったら教えてほしい」とメッセージをくれたのです。
その後募集は本当にあり、彼は2枚応募してくれました。
それ抽選結果発表日以降、連絡がないので、きっと外れてしまったんだと思いますが、応募してくれたその事実がなによりもの幸せです。
話が戻り、私は8月下旬頃、友人に会いに
静岡県の三島に行ったのですが、
そのことをストーリーにあげたところ
「三島いいね、楽しんで
俺は隣の沼津が大好き」
とメッセージをもらいました。
「ありがとう!めちゃくちゃ楽しんでる!
沼津行ったことないや!今度行ってみようかな!」と返信を送ったところ
「時間合ったら一緒に行こうや」
と返信があったのです。
現実だと認識できなかったので、一旦既読にはせず、思いっきり三島を楽しみました!すごく楽しかった!!!
帰りの電車、もう一度メッセージを見るとやはり「一緒に行こう」とのメッセージ
5度見くらいしました。
付き合っている頃は、具体的な場所があがり、彼から一緒に行こうと誘われたことは一度もなかったからです。
本当に嬉しかったです。
幸せです。この誘いが嬉しすぎて号泣しました。
彼と一緒に沼津に行くことを想像しただけでわくわくします。とても楽しみです。
たとえ、来年でも、再来年でも。嬉しい。
きっと2人にとって、ベストなタイミングで行くことができる。
彼には、行きたい気持ちと、予定は合わせられることだけ伝えました。
すぐにとはいかないけど。と言われましたが、十分です。十分幸せです。ありがとう。
それから連絡はとっていませんが、
やはりエゴが少し出てきて、前のように連絡したりはしないものの、ストーリーをたくさんあげてしまいます…気をつけないとですね。
連絡はありませんが、投稿を見てもらえている。これは1年前には想像もできなかったことです。
この軌跡に、心からの感謝を。
そして、先程の、"今考えると不思議"の件についてですが、今は、
すごく会いたいけど、会うって何?
という心理状態になっているからです。
あんなに傷付けたのに、会うの?
もう連絡が取れているだけで幸せだよ
会って、可愛くないって思われたら?
会って嬉しくて泣いて、嫌われたら?
こんな感情が溢れています。
これは、愛への恐れらしいです。
恐れを手放さない限り、真の再会はできないという記事を読みました。
なかなか、この手放しは難しそうです。
ゆっくり、ゆっくり、クリアしていきたいと思います。
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レイへ
あんなに傷付けたのに、またこんな風に目に見える形で繋がってくれて、遊ぶ約束までしてくれて、たくさん貴方の方から声をかけてくれて、本当に本当にありがとう。
あなたにすごく会いたいのに、会うのがこわいよ。好きすぎてね。
弱くてごめんね。ちゃんと、自分にもっと自信を持って、強くなって、胸張って、笑顔で貴方と必ず再会する。
お互いにがんばろうね。
私は貴方の幸せと、貴方が元気でいることをいつも願っています。
愛しているよ。
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2022.09.05 はるぴ