見出し画像

こんなライターさんはNG!?あなたはいくつ該当しますか?

今でこそ、専業ライターとして
活動できている僕ですが・・・

3年前まで
「このライターさんイヤだなー」
と、クライアントに思われていたはずです。

だから、

  • 返信メールが全然来ない

  • テストにはさっぱり受からない

  • 継続案件なんて夢のまた夢

こんな状況が続いていました。

どんなに書いても、収益は月5万円が限度。

「稼ぎたい」「生活を豊かにしたい」「今の仕事を辞めたい」「子どもと一緒にいれる在宅ワークがしたい」と思っているのに全然実現できない。

ずーっと稼げない状況ってしんどいですよね。

めちゃくちゃしんどかったです。

僕は、今はたくさんのライターさんに記事を依頼したり、
連絡したりしています。

だから、

クライアントから「NG」

と言われれるライターさんの特徴がわかってきました。

今回はその特徴をまとめて紹介します。

この特徴を避けられると、クライアントから重宝されて、

  • 継続案件がもらえるようになる

  • 月5万を突破できる

  • 収益が安定する

ライターを始めた目標に近づけますよ。
早速、見ていきましょう!

※あくまでも僕目線です。ただ、このNGを知ってもらって、ライターさんが稼げるきっかけにしてもらえると嬉しいです。



納期前に飛ぶ

納期前に飛ぶ・・・

これは僕はしたことないし、
記事作成を依頼していてされたこともないです。

これは論外ですね。

納期を守ることはライターとしての生命線です

万が一、病気や身内の不幸など、どうしても間に合わない事情がある場合は、なるべく早い段階で連絡し、状況を説明した上で対応を協議しましょう。

連絡をする際は、メールだけでなく電話など、
確実に連絡が取れる手段で誠意をもった対応”
が重要です。

納期延長を相談するときは、
「◯◯日までには提出できそうです」
と目安を伝えてください。

連絡をせずに納期を過ぎてしまうと、
クライアントからの信頼を損ねてしまうだけでなく、
今後の仕事にも影響が出てしまう可能性があります。

クライアント同士って意外とつながっていて、
不義理をしてしまうとすぐに話しが広がります。

誠実に対応しましょう。

ミーティングをドタキャン

ミーティングは、
コミュニケーションが取れる貴重な機会です。

それをドタキャンするのは、相手の時間を無駄します。

仕事に対する責任感が欠如している”
と捉えられます。

ミーティングが苦手で
ドタキャンしたくなる気持ちは分かります。

ただ、この不義理も納期前に飛ぶのと同じように、
すぐに話が広がります。

やむを得ない事情で出席できない場合は、
できる限り早く連絡し、謝罪と代替案の提示を心がけましょう。

レギュレーションを読まない

正直なところ・・・
レギュレーションを読まないライターさんは多いです。

  • 記事の質を担保する

  • ライターさんが迷わずに取り組める

  • 修正回数を減らして業務を減らせる

こういった目的でクライアントは
レギュレーションを作って、ライターさんに共有します。

これを読まずに記事を執筆するのは、
地図を持たずに冒険に出るようなもの。

的外れな記事を量産するだけでなく、
修正の手間を増やし、結果的に納期遅延にもつながります。

次のポイントで熟読するようにしましょう。

  • 文字数

  • 文体(ですます調、である調)

  • ターゲット層

  • 使用するキーワード

  • 参考URLの記載方法

それに、質問されたときに
「それレギュレーションに載っているぞー」
ってよく思います。

レギュレーションをしっかり読み込み、調べたうえで不明な点があれば、執筆前にクライアントに質問すると、スムーズに作業を進められます。

1日以上連絡がない

クライアントから連絡があった際に、
1日以上空けて返信していませんか?

これだとクライアントは不安になります。

「仕事を放棄したのでは?」
「納期にちゃんと間に合うのかな?」
「案件に誠実に向き合えていないな」

と思われても仕方ありません。

”最低でも24時間以内、
できれば数時間で返信するように心がけましょう”

もし、すぐに返信できない状況であれば

「確認後、改めてご連絡いたします」

一言だけでも返信すると安心感を与えられます。

文章が明らかにコピペ

コピペは”著作権侵害という重大な問題”になる可能性があります。

クライアントからの信頼を失います。
最悪の場合、法的措置を取られるかもしれません。
なので、絶対にやめましょう。

AIが書いた記事を推敲せずに、
そのまま貼り付けるのもやめたほうが良いです。

しかし、コピペする意思がなくても、
上位記事を参考にしているとコピペ率が上がるケースもあります。

クライアントから指示がなくても
初稿を提出する前には必ずコピペ率をチェックしてください。

コピペ率は30%以下が基準とされますが、
クライアントによって基準値は異なります。

コピペ率をどうしても下げられないときには、
以下のnoteをチェックしてみてください。

7つの方法を実践すると、
コピペ率の高さに悩まなくなるでしょう。

指摘したことを受け入れず言い訳ばかりする

クライアントからの指摘は、
記事の質を高めるための貴重なフィードバックです。

それを素直に受け入れず、言い訳ばかりするのは、
評価を下げるばかりか、成長の機会を自ら放棄してしまいます。

まずは指摘を受け止め、
改善策を検討する姿勢が大切です。

もちろん、明らかにおかしいときや、執筆した意図が伝わっていないときには建設的に意見を伝えましょう。

次に活かそうという意欲を感じない

指摘を受けてただ「申し訳ありませんでした」と謝り、
改善しようという姿勢が見られない場合もあります。

「仕事を任せても、また同じミスをするのではないか」

と思われてしまいます。

具体的な改善策を提示したり、
今後の取り組みについて説明することで、
前向きな姿勢を示すようにしましょう。

例えば「ご指摘いただいた点を踏まえ、今後は〇〇に注意して執筆いたします」と伝えてください。

具体的な改善策を示すことで、
クライアントに安心感を与えられます。

SNSでグチばかり言っている

仕事のグチをSNSで発信していませんか?

クライアントはライターをSNSで探すこともあり、
グチをクライアントに見られる恐れがあります。

クライアント名や仕事を特定できる内容を投稿した場合、
損害賠償請求の法的措置に発展するかもしれません。

仕事の不満は、信頼できる友人や家族に相談するなど、公の場ではない場所で発散するようにしましょう。

質問ばかりしてくる

質問は大切です。

ただし、あまりにも質問ばかりだと

「自分で調べようとしない」
「考えることを放棄している」

と思われてしまいます。

”クライアントの時間を奪う”ことになり、
ライターに記事作成を依頼するメリットがなくなります。

その結果、
継続案件がもらえないかもしれません。

まずは自分で調べそれでも分からない場合、
質問をするように心がけましょう。

クライアントから仕事を教えてもらえると勘違いしている

クライアントは、
記事作成してもらうためにライターに依頼します。

勘違いしがちですが、
ライターを教育するために依頼しているのではありません。
(←過去、僕も勘違いしていました)

添削とフィードバックの違いを知り、
プロとして自覚を持って仕事に取り組むようにしましょう。



ここから先は

0字

スタンダードプラン

¥480 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?