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読書 : 時間のデザイン
『時間のデザイン』を読んで
井上新八さんの『時間のデザイン』を読んで、習慣の大切さを改めて実感しました。
本書では、日々の中にルールを決めて行動し続けることで、それがやがて習慣に変わる という考え方が語られています。例えば、著者自身は 毎朝4時30分に起きる習慣 を持ち、年間200本以上の映画を観ることや、毎日空の写真を撮ってSNSにアップする ことを継続しているそうです。また、ゲームも隙間時間でクリアしていくなど、限られた時間を工夫しながら楽しんでいるのが印象的でした。
さらに、著者は 午前と午後で仕事の内容を変えることで、時間をうまくコントロール しています。単に時間に追われるのではなく、自分で時間をデザインすることが、充実した毎日を送る秘訣なのかもしれません。
この本を読んで、「やらなければならないこと」を「習慣」に変えることで、無理なく続けられる ということを学びました。僕も、自分なりのルールを決めて、日々をデザインしていきたいと思います。