
📌 【冷え対策】残ったご飯で中華粥【激務ご飯】
🍳 所要時間:10分 / 🍽 分量:2人分
🛒 材料
主な材料
冷やご飯 お茶碗2杯
水 350㎖
ホタテの水煮缶1つ(無ければツナ缶)
トッピング
冷凍の剥き海老 1尾
ピータン 一つ
ネギ(小口切り) 適量
ラー油(桃屋の食べるラー油がおすすめ) 適量
調味料
鶏がらスープの素 5~6g
ごま油 適量
塩 ひとつまみ
酒 50㎖
しょうが(みじん切り) 一かけ
🥣 作り方
下準備
トッピング用の冷凍むきえびを流水で解凍しておく。表面が少し柔らかくなったらラップを巻いて500wで1~2分ほどレンジで温める。
調理
鍋に水、ホタテの水煮缶、鶏がらスープの素を入れ、ひと煮立ちさせる。少し沸かすことで、「鶏がらスープの素」の味のトゲがとれる。
ご飯を沸かしたスープに入れ、酒としょうがを入れる。
適温になるまで温め、ごま油をまわしかけて完成。
仕上げ
器に盛り付け、海老、ネギ、ピータン、ラー油をトッピングがおすすめ。
💡 ポイント・アレンジ
✅ 時短のコツ: 冷やご飯を使うことですぐに本格中華粥に
✅ アレンジ: お酒としょうがはすぐに入れてしまうと風味が飛ぶ。ご飯と同じタイミングで投入がベスト。
✅ おすすめの食べ方: 食べるラー油のトッピングがぜひおすすめ。にんにくの風味は元気をくれる上、にんにくチップの食感もアクセントとして心地よい。
💭 ひとことメモ
日本のお粥と言えばあっさりのものが多いですが、しっかりと味のついた中華粥は食べると満足感があります。海外で働いて神経をとがらせていた時期にいつも食べていたメニューの一つでした。
しょうがで身体を温めることもでき、消化も良く、トッピングや材料の海老やホタテ、ピータンなどでタンパク質の補給もバッチリです。ベースのお粥を基に色々アレンジしてみるのも面白いです。