見出し画像

【絶対的な経験値】

自分の限界を知ることの価値

本当の限界まで打ち込んだ経験はあるだろうか?

私は車屋の営業時代、
寝る間も惜しんで働き、夜中の対応や社長からの突然の呼び出しも当たり前だった。
真夏の炎天下で何時間も説教され、
夜のバーでは大勢の前で服を脱がされ
知らない人間に笑いながらスマホを向けられ動画を撮られるそんな屈辱的な扱いを受けることもあった。
こういった経験はここには書ききれないほどある。
車が好きで仕事に全力を注いできたが、ある時、何かがプツンと切れた。

その瞬間、退職を決意。
その後2週間は動けず、
就職活動をする気力もなかった。
いま振り返るとこれが初めての「燃え尽き症候群」だったのだろう。
本当に体も頭もまったく動かない。

ここで伝えたいのは、「自分の限界を知ること」は大きな財産だということ。
限界を知るほど行動できた証でもある。
限界を知ることは簡単ではないが、
その経験がいまの自分を作っているのは確かで 

そんな環境下でやって来た
自分の中に圧倒的な余裕が生まれた

「その他大勢にオレが負けるわけがない」

いいなと思ったら応援しよう!