燕花

「えんか」と読みます | 色々と深くまで考えているので、考えの整理や気持ちの吐き出しのために…ただただ自分のために書いてます | 人生・生死についてよく考えます | 悲観的 | マイナスな事柄に惹かれる | HSP | 花と読書が好き

燕花

「えんか」と読みます | 色々と深くまで考えているので、考えの整理や気持ちの吐き出しのために…ただただ自分のために書いてます | 人生・生死についてよく考えます | 悲観的 | マイナスな事柄に惹かれる | HSP | 花と読書が好き

最近の記事

スキ、フォローのお礼をセッティングしました、という話(花紹介)

そういえば、noteスキやフォローのお礼をセッティングをしていないな〜と思いまして、 今回はセッティングしましたよ、のお知らせです! 燕花といえば花でしょう、ということで、 スキのお礼には花の写真を付けました☺️ 花言葉には一切興味はありませんが、 素敵な花言葉も一緒に。 フォローのお礼には空や木々の写真を。 何が出てくるかはお楽しみ! 今回は花の写真の紹介をしたいと思います✨ 花言葉は載せないので、スキをしたときにご覧ください! たぶん旅行先で撮ったアサガオ。

    • 私の恋愛の話(高校生編)

      noteに書く話題がないので、私の恋愛事情にでも犠牲になってもらおうかと思います 『黒歴史に繋がるようなことは発言しない』、を密かにモットーのひとつとして掲げておりますが、 こちらに死にたいやらうつ病やら、マイナスな方向に色々吐かせていただいてるので、もう今更でしょう(笑 今回は主に高校生のときの恋愛を綴りたいと思います 本人や知り合いが見てたらどうしよう(苦笑 愛知のどこかの公立の高校へ入学。 数ヶ月後、比較的『賢くて真面目なクラス』などと言われるようになった(と思

      • 気分変調症、休職と復職の話

        気分変調症になり休職していたときのこと、復職してからのことなどを綴れたらと思います。 ※今うつなどを患っている方、しんどい方が 『医師や周りは大丈夫っていうけど大丈夫な気がしない』と感じるのは、とてもよく理解できます。 私の場合、運良くうまく治っていってるだけで、 実際はきっとこんなにうまく事は運ばないと思います。 社会人になり約1年後、職場までの道のりで泣けてくるようになった。 泣けてくるようになる前から、心療内科に行かなければ、でも行けない、を繰り返し、泣けてくるよ

        • 50の質問 総集編

          『50の質問』を、ひとつの記事に少しずつ答えたものをまとめたものです。 『燕花ってこんな人なんだな〜』とゆる〜くみていただければ幸いです🍀 総集編で書き加えたものもいくつかあります。 こちらのお題をお借りしています↓ https://50mon.jp/q/513 1.名前 燕花(えんか)と申します。 好きな花が由来 2.年齢 20代前半 同年代よりも若々しさがないかと。 3.誕生日 1月18日 4.星座 やぎ座 5.趣味 花を愛でる 空を眺める 読書

          認知特性のテストを受けてみた話

          『「頭のよさ」テスト』という書籍を買いました。 人にはそれぞれ『認知特性』があるそうです。 ひとことでいうと、 「外界からの情報を頭の中で理解したり、記憶したり、表現したりする方法」。 はっきり線引きできるものではなく、 6つのタイプがバランスよく備わっていたり、 状況に応じて重複している特性を使い分けていたりする人もいるとのこと。 自分にはどんな特性があるのか? 自分に合った能力の伸ばし方とは? などを知ることができる本です。 6つのタイプと、私のテスト結果(点数

          認知特性のテストを受けてみた話

          元気さのメーターの話

          約3ヶ月前、『気分変調症』と診断されました。 抽象的に言えば、(私の場合)元気さのメーターは底をついていないけど、低い値で浮き沈みしている、みたいな状態。 今現在、休職し病院に通いながら、なんとなく元気さが70〜80くらいになったかな?くらいの状態です。 先日医師に診てもらったところ、元気になったけれどまだ通院は継続、とのこと。 120と100のメーターのラインがあるとして、 本当は120と100の間で元気さの浮き沈みがあるのが理想的な状態だそうです。 100の下辺

          元気さのメーターの話

          ストレングスファインダーの診断を受けてみた話

          ストレングスファインダーの書籍を買い、ウェブテストを受けてみました。 簡単に言うと、『34個の才能があり、それを知って活用しよう』という感じですね。 仕事だけでなく、家族や友人などの人生に対しても活用できる、とのことです。 今回のウェブテストは、34個あるうち、上位5つを診断できます。 私の場合のトップ5はこうなりました。 1.慎重さ 2.公平性 3.親密性 4.調和性 5.適応性 それぞれ具体的に見ていきます。 書いたりまとめたりすることで頭に入る傾向にあるので、

          ストレングスファインダーの診断を受けてみた話

          切花のような関係性を求めているかもしれない話

          切花___ 蕾や咲きはじめの花を、枝や茎を付けたまま切り取ったもの。 1週間ほどで枯れてしまうけれども、より生命感や美しさを感じられるもの。 私は、切花が好きです。 1週間で枯れる消えもので、長期間管理しなくてもよく、好きなときに花を買いに行けて、また違った花を楽しむことができる。 『毎日水を替えても、いずれかは干からびて早いうちに萎える』というのが初めから分かっていて心構えができる、というのもいい。 しかし最近、『切花が好き』ということに気後れするようになりました。

          切花のような関係性を求めているかもしれない話

          ひとり旅が向いていない話

          学生最後の春休みに、はじめてひとり旅をしました。 途中までは、楽しめていて、体調も悪いわけではありませんでした。 でも、最後の最後で、落胆することになってしまいました。 「私はひとり旅もできないのか…」、と。 新幹線で片道3時間の距離で、1泊2日。 直接会いたい人がいて、社会人になったら時間がない気がする、この機会にぜひ会えないか、とお話しして、会う約束をしてくれました。 早速、新幹線やホテルの下調べ。 大体の目星をつけたはいいものの、新幹線やホテルの予約の仕方があ

          ひとり旅が向いていない話

          カラオケで感極まった話

          最近、noteを書いてないなぁと思ってます。 書きたい話題はいくつかあるけれど、どことなく乗り気ではなくて。 書きたいときに書けばいいと思っているけれど、 せめて『50の質問』を全部答えるまではやりたいと思っていて。 変なこだわりで、短すぎず長すぎない文章量がいいなと思っており、 そのくらいの量を書くのもどことなく億劫になっていて。 …というわけで、今回は軽い雑談回にしようかなと。 先日、ひとりカラオケに行きました。 プロジェクターを消して、 部屋の電気を最大限明

          カラオケで感極まった話

          『人生の休憩期間』の話

          とても不謹慎なのですが、不登校というものをしてみたかったな、と時々思っています。 もう少し詳しく言うと、人生の休憩期間がほしかった、と思っています。 弟が、小学校高学年〜中学生の頃、反抗期と同時に不登校になったことがあります。 理由は、朝の時間に起きるのがしんどい、というものでした。 その件で、私は初めて不登校…学校に行かない選択肢があるのだと知りました。 『学校は行くべき』という固定観念に縛られていて、それは母も同様で、 母は弟を学校に行かせようと必死でした。 弟は

          『人生の休憩期間』の話

          結婚で生と死を同時に考える話 

          生きることに対しての気力があまりない私にとって、『生きる理由』が必要です。 朝ごはんに美味しいパン屋さんのパンを用意しておく 髪を乾かす際に動画を見る 時々カフェに行く 週に1回あるラジオ配信を聴く 月に1回あるオンラインの交流会に参加する …などなど。 その理由のひとつに、『結婚』を加えたらどうだろうか、と最近考えてます。 大切にしたい人ができたら、生きる理由になるのだろうか、と。 不謹慎なのですが、 同時に、死ぬことができる理由にもなるんじゃないか、と考えてしま

          結婚で生と死を同時に考える話 

          父との関係性の話

          ずっと前から、どことなく、父親を蔑ろにしているような気がしていました。 私は母と仲がよく、雑談したり愚痴を吐いたり、お出かけしたり、母/娘が好きなお菓子を買って帰ってきたりしています。 その反面、父にはあまり話さないし、出かけないし、父のためにお菓子を買って帰ったことがないな…と。 反抗期もなかったし、嫌いでもないし…。 仲がいいわけでも悪いわけでもない関係性、のような気がします。 『母のことは好いていて、父のことは特に何とも思わない』 というのが、差別をしているみた

          父との関係性の話

          音と文字の感覚の話

          個人的な感覚なのですが、 口にして発する言葉よりも、 文字としての言葉の方が伝わりやすいと感じてます。 音だと、どことなくふわふわと漂っていて、意識しないと右から左へ流れていってしまいそうで。 耳に入ったとしても、理解して咀嚼するまで少し時間がかかる気がしていて、話している相手とのラグが生じ、私は考えて発言しようと思ったら相手は次の話題にいっていた…なんてことも。 自分が話すときも、思っていることを伝えるのが難しいと感じています。 咄嗟に『どう思う?』と聞かれても、パッ

          音と文字の感覚の話

          修学旅行に行かない選択をした話-②

          前回の『修学旅行に行かない選択をした話-①』の続きです。 *高校の修学旅行 2年生になって、担任の先生との個人面談で、『行かない』宣言。 しかし、先生は「連れてくよ?」というスタンス。 そのときは一旦、引き下がりました。 夏頃にもう一度宣言。 保護者もいる三者面談の際に、母も伝えてくれたので(中学の修学旅行で嫌な思いをして…云々)、承認してくれました。 『中学の修学旅行で迷惑をかけたから』という理由以外にも、 ・迷走神経反射という病気で気を失ってしまうことが怖く、そ

          修学旅行に行かない選択をした話-②

          修学旅行に行かない選択をした話-①

          私は、高校の修学旅行に『行かない』選択をしました。 まずは、その選択に至った経緯から。 *中学の修学旅行 結論から言うと、旅行2日目の午後くらいから体調を崩し、先生と行動。 もともと人より体調を崩しやすく、イレギュラーなことが続く修学旅行が不安で、ずっと前から緊張していました。 その緊張のせいか、修学旅行前に、月に一度の女の子の日が来ていて、通常1週間程度のところ、2週間続いていました。 ドギマギしながら迎えた修学旅行。 なんとか1日目を終え、2日目・午前中の班行

          修学旅行に行かない選択をした話-①