推しが人生を薔薇色にしてくれた
前回、鬼滅の刃の映画を観て煉獄さんを好きになるまでのお話をしました。
無趣味に近い私が一生涯かけてハマるだろう趣味、生き甲斐を見つけたのです。
この歳になってアニメのキャラクターに恋に近い感情を抱く、まさか自分がオタクになるなんて想像もしていませんでした。
どちらかと言うとTVでアニメオタクを見て、あの人たちの熱気や情熱に引いていたタイプでした。
ごめんなさい。。。
寝ても覚めても煉獄さん。鬼滅。
何をしててもどこに居ても煉獄さん。鬼滅。
それまでの生活が一変し仕事も家事も家庭も少々辛い事があっても私には推しがいる♡推し活がある♡
と励みになりました。
無限城編を最後まで見終わるまでは私は何があっても死ねない死なないと思いました。
大げさに聞こえるかもしれませんが私にとってはそれくらい生きる糧になっているのです。
もはや鬼滅に出会う為に今まで生かされて来たのだとさえ感じています。
今の世の中に生きづらさを感じている人達はたくさんいるでしょう。
私も生きててもなぁと人生を投げ出したくなる瞬間は何度かありました。
ですが今、推し活をしてる今こそ人生の中で一番楽しいのです。
薔薇色ってこんなのなんだと感じました♡
人生に絶望感を抱いている人でも希望の光は必ずどこかにあるから生きる事を自ら諦めるという選択はしないでほしいです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次回は一年目の推し活について書きたいです。
またね♡
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