かんかん怒るぞ日記🤬障害児ママの人間関係は、難しい。
リンリンの通う支援学校には、小学部から高等部までの子ども達と保護者の方々がおります。😄
学校の中には、子ども達の発達の幅もあり、成長を我が子と比べてしまうのではないでしょうか。今まで必死に子育てし、手をかけてきたからこそ、これでいいのかといった軸や我が子がどのぐらい成長し、どの当たりに位置付けなのかも気になるのではないかと思います。
だからこそ、同じ障害児を育てる保護者として、我が子の成長に関わることを伝える際は、細心の注意が必要になります。😄日常会話も家庭の相場が見えるから、比較対象になりますので気をつけています。
また上級生の保護者様は、時代が変化してきて、私も含め自由な下級生の保護者様が増えてきて複雑な思いを抱えております。自分のやってき道のりは、何だったんだと思うこともあるかと思います。😓
だからこそ、細心の注意が必要になります。無理に仲良し、尊敬をして下さい!だと負担になります。だから、敬意を持ちつつも、距離感を大切にしています。多少距離感がないと自分自身を守れないからです。嫁姑や会社の上司といったところでしょうか。そんな世代間の衝突は、どこにいってもあります。羨ましいなと言った気持ちは、私自身も若い世代に持っています(^-^)
様々な世代の親御さんがいる支援学校の学習懇談会は、はりつめた空気が漂ってます。😓(リンリンの通う学校だけかもしれませんが)
リンリンの学級は、サッカーワールドカップに見立てた発表でした。✨
・大きな声で発表する。
・自信をもってゴールにシュートする。
・自分で選んだ大きなボールか小さなボールか選択していく。
・自分でボールを置いて蹴る。
・堂々とパフォーマンスをする
⭐自分でやってみよう。気持ちをつたえよう。
⭐発表を楽しもうがねらいです。
子ども達の和やかな発表は、一緒懸命感が伝わります。今の私であれば、それでいいんじゃないと思うのです。✨
しかし、自由奔放の支援学校の子ども達は、椅子に座らずうろうろしている子、保護者の方々に愛嬌を振り撒く子、「ママだ😄」と嬉しくて叫ぶ子などいます。
私は、子どもらしくてそれが好きなんです。しかし、気が気でない保護者の方もいます。そして、他の子どもと比較をして自信を無くして帰っていく保護者の方もいます。私もかつてそうでした。🥶
私もリンリンの幼稚園の頃は、行事が辛いの一言でした。まわりを気にしすぎてしまい、他の定型発達の保護者さんを気をつかわせてしまうことがありました。
「なんで家の子だけ」
「なんで私だけ我が子の発表を楽しめないの?」
障害児の親御さんは、自己肯定感低い方多くいらっしゃいます。我が子の特性が影響して、「問題行動」ととられる場合があります。そして、園で、学校で、外出先で、注意されたりしてしまう。親御さんが、家庭でどんなに関わり方を工夫していても、そんな外野からの声に自信を失ってしまうことがあります。
いつもすみませんと謝ってばかり私がちゃんと対応してあげられないからといったネガティブな感情に落ち込んでしまいます。
そんな親子で凹んでしまう無限ループから抜け出せません。私もそうでしたが、そんな呪縛があるのです。まして、我が子に公共の場でそれをされると躾の出来ない親認定されるようで怖いのです。
障害児の親御さんは、自分自身が通ってきた道のりだから、どのように親御さんがデルかよく見ているのです。
そして、しっかり対応している、していないの判定も厳しいものです。人一倍気をつけているからです。そして、世間に対して我慢しているからです。
なんてシビアな話になりましたが、息子リンリンのハッチャケタ姿は、好物になりますよ。(笑)みんなそうなる😄
そんなみんな違ってみんないい🎼
優越だけでなく、ル~ルでなく、個性を大切にできる世の中になると子育ても違ってくるかなと思います。✨少し、障害児ママのベテランになったかもですね。✨
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