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昭和の若者(私です・笑)が当時見ていた映画を振り返る❤気ままにセレクト(1)
またまた勝手に、
昭和の若者(私です・笑)が当時〇〇していた〇〇を振り返る!気ままにセレクトシリーズ
を作っちゃいました😊
今回は映画にしてみました♬
まずは1本目、それは、
「イウォーク・アドベンチャー」(1985年公開)
です。
この映画は「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」に登場した、(熊人間みたいな)イウォーク達が活躍する物語です。
イウォーク達は、緑の惑星に不時着して両親と離れ離れになった幼い兄弟を助け、兄弟と共に両親を探す冒険の旅に出ます。
当時、世の中は角川映画が流行っていました。
私は多分、原田知世さん主演の「早春物語」(1985年公開)を観に行こうとして、混んでて観れなかった為に、「イウォーク・アドベンチャー」を観ることになったような記憶があります。
2本の映画の予告編を参考までに🎵
「早春物語」って、結構、大人な映画だったんだな。
(亡き母が愛した人を好きになるお話です。)
当時の自分の年齢で観るには大人っぽい映画だったのかも!?(笑)
次はホラー映画に行きます。
ジェニファー・コネリー主演の、
「フェノミナ」(1985年公開)
です。
結構、話はえげつないんですよね。
昆虫と交信できる美少女が、殺人事件に巻き込まれていく過程で、蛆虫まみれになる場面は強烈でした。
しかし、美少女と醜い生き物って、相対的には成立するんですよね。
美少女ぶりが際立ち、醜い生き物の醜さぶりが目立つという、映像的には成功してますよね。(苦笑)
次はまた怖い映画なんですけど・・・
スティーヴン・スピルバーグ製作の、
「ポルターガイスト」(1982年公開)
です。
5歳の少女が主人公のお話です。
この少女はテレビ画面を通して霊と対話ができるのです。
少女の家で起こる様々な超常現象に立ち向かう、一家の混乱ぶりが、本当に怖いです。
この映画は大変ヒットした作品で、パート3まで公開されました。
残念ながら、全ての作品に出演した主演のヘザー・オルークちゃんは、12歳という若さで病気の末、亡くなっています。
3作公開までの間に、出演者と監督合わせた計6人が亡くなっていることでも話題になりました。