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スペイン語で「ごめんなさい」謝罪する時の色々な言い方

!Hola buenas nochessss!

本日は実際に僕自身もスペインで迷ったり困ったりした体験も含めて学習したことをシェアしたいと思います!

それは、スペイン語で謝罪する時に状況によって言い方を使い分けないといけないのですが
微妙な状況で何度も迷ったことを元に書いていきたいです。

¿Cómo se dice GOMENNASAI en español?
 スペイン語でごめんなさいは何て言うの?

ちなみに「謝る」という動詞はスペイン語で「Pedir perdón」と言います。

日本語ほど差は無いと思いますが、違いはあるにはあります。

1つ目は「perdón(ペルドン)」で、今回紹介する中で一番カジュアルな謝罪です。

例えば街中で少しぶつかってしまった時や、軽いミスをした時に使います。


何か理由をつけて謝る場合は「por」をつけます。

・Perdón por llegar tarde.

「遅れてごめん」

・Perdón.

「ごめん」

Discúlpame/Perdóname

2つ目は「discúlpame」「perdóname」の2つで、動詞が違うものの意味は同じです。

「me」を外して、「disculpa」「perdona」のように言われることもあります。

「Perdón」同様、割とカジュアルな謝罪で様々な場面で使うことができ、また、人に話しかける際の「すみません」の意味になることもあります。

・Discúlpame, pásame la sal, porfa.

「ごめん、塩取ってくれる?」

・Perdona, ¿me llevas a la universidad en auto mañana?

「ごめん、明日車で大学まで送ってくれる?」


Discúlpeme/Perdóneme

3つ目は「discúlpeme」「perdóneme」の2つです。

2つ目の項目と似ていますが、「discúlpeme」「perdóneme」は敬語に当たるものです。

初対面の人に道を尋ねたいときなど。

「me」を除いて「disculpe」「perdone」でも使えます。

・Disculpe, ¿este colectivo es para Buenos Aires?

「すみません、このバスはブエノスアイレス行きですか?」

・Perdóneme profe, ¿me dice cuándo es la parcial?

「教授すみません、テストの日程を教えていただけますか?」


Lo siento

4つ目は「lo siento」です。
こちらは少し真面目な言い方で、日本語の「ごめんなさい」に一番近いかもしれません。

直訳は「それを感じる」になりますが、ここでの意味は謝罪です。

また状況によっては、相手の負の感情に共感する時に使われることもあります。(英語の I’m sorry. に同じ)

No puedo juntarme contigo hoy, lo siento.

「今日は君と会えない、ごめんね」

Lo lamento

5つ目は「lo lamento」で、こちらは正式な言い方で「申し訳ございません」に近い言い方です。

「lo siento」よりも真剣に謝りたい時に使います。

また、「lo siento」と同じく、相手の負の感情に共感する時に使われることもあります。

Yo atropellé a su gato, lo lamento.

「私があなたの猫をひいてしまいました。本当に申し訳ございません。」

どうですか?
使っていればすぐに馴染むと思います‼️

llegar tarde「遅刻する」
pásame「私に渡して」
la sal「塩」
universidad「大学」
llevar「連れて行く」
auto「車」
mañana「明日」
hoy「今日」
colectivo「バス」
parcial「テスト」
juntarse「集まる」
contigo「君と」
atropellar「轢く」
gato「猫」

本投稿で使った単語リストです‼️

それではまた!
hasta luegooo

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