山と楽器
本日は、私が今追い求めている山ライフの更に先を行く夢の夢の夢物語のお話です…。
30代の主婦が夢に夢を描いて妄想を展開させた夢物語…。
文字に起こしてこの妄想を爆発させたい!!とういう衝動の元、本日も気持ち悪さに溢れてしまっている事をお詫びさせて下さい…。
本日もお時間許しましたら最後までお付き合いいただけますと幸いです。
(色々語りますが、知識乏しく勢いだけで展開しておりますので、ご注意下さい)
山と楽器と言えば…
そうです!ホルンです!(鼻笛という身軽で素敵な楽器もある事を私はまだ知らない…)
山に魅了されてから、これは運命なのか??と最近震えているのですが、私はアルプホルン(トップ画の左)の進化系である、フレンチホルン(トップ画の右)の経験者だったのです!!
最近まですっかり忘れていましたが、私はフレンチホルンを吹いた事があるです!!(何度でも言いたい)
私もこの事実に気づくまで忘れていたのですが、フレンチホルンのご先祖様であるアルプホルンは、お山での通信手段などに用いられていたそうで、まさにお山に欠かせない楽器!
これは神様…いやお山様の導きなのか??
私が将来、山と共に過ごす事への予言だったのか??(まだ過ごしてはいない)
先の記事で『人の意見に流されてきた人生…』とうじうじ語っておりましたが、中2のあの頃、誘われるままに吹奏楽部へと転部し人数の足りないホルンパートへと入ることになった事…。これは導きだったのです。迷う事はないぞ中2の時の私よ。時に誘われるまま何かをはじめてみるのも素敵な事である。(その後高校でも吹奏楽に入り、今でも交流のある友人と巡り合う事が出来たので、あの時誘ってくれた事はとても有難く思っております。)
早速、山で楽器を吹く事は出来るのか??
とGoogleさんに聞いてみた所、アルプホルンを山小屋で吹いている映像は出てくるのですが、フレンチホルンはいない…。(私の調べ方が下手なのでしょうか…)アルプホルンももちろんとても素敵で、将来こちらも経験してみたいなとは思うのですが、いかんせん出る音が限られているようで、これじゃあ好きな曲が吹けないではありませんか…。
なんと『富士山~北斎の版画に触発されて~/作曲真島俊夫』というそれはそれは素晴らしいタイトルの吹奏楽曲を発見してしまったんです!!(今更)
ホルンのソロがあるんです。かっこいいんです。
この曲を知った時も私は震えました。偉人北斎が残した富士の作品が時を超え現代の作曲家の方の心を震わせ、そしてそれは私(ぐだぐだな1人の主婦)の心を震わせる…。富士山、あなたはやっぱりすごいです。これが山パワーなのか…。
これを山で吹かずしてどこで吹くのでしょうか????
さすがに富士山頂で吹くなんて大それた事は不可能なので、低山の山であればどこでも嬉しいのですが、吹けるのかな。そういう時ってどうやって許可とるのかな。
他にも、Googleさんで調べてみると、なんとアルプホルン、フレンチホルンの二刀流で活躍されている方を発見してしまったのです!!!!
「こ、この方は色んな山で演奏してるのかな…(ドキドキ)」
日本の色んな所で活躍されているそうで(山は不明)、それはもうカッコイイお姿で、勝手にホルンの師と思わせていただく事にしました。(すみません)
これからはホルンを持っている人を見かけたら、
「あ、この人も山登るのかな…(ドキドキ)」
と勝手に興奮してしまいそうです。
山ライフを実現させて、もし、もし、吹けるんだったら、一度はチャレンジしてみたいなあ…。今よりもシュッとした私が山の上でプープーしている姿を妄想してしまいます。
ああ、いいなあ。山と楽器…。
本日も色々垂れ流させていただきました。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
ここで謝罪しなければいけない事があるのですが、そもそも私は自分の楽器を持っておりません。これは謝罪するしかありません。すみません。
しかし何のきっかけか、私は十数年ぶりに楽器に触れる機会を得ました。
友人の結婚式の余興で演奏する事になったのです。友人、おめでとうございます。そしてまた楽器が吹ける機会をくれてありがとうございます。(友人が楽器をレンタルしてくれたおかげ…)お陰で私は過去のお山様の導きに気づく事が出来ました。
今は友人の余興を成功させるべく練習中でございます。
なんだかどんどん怪しい信者みたいになってきていますが、これは大丈夫なのでしょうか??後々私の黒歴史にならないでしょうか…。
(いやいや、山はそんなあなたも包み込んでくれておりますよ。)
色々な方にリアクションをいただきとても嬉しく思っております。私の拙い文章を読んで下さり本当にありがとうございます。ゆっくりで申し訳ございませんが、皆様のページも拝見させていただいております。色んな方の気持ちを覗かせてもらえているようでとても刺激的でございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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