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好きなクリスマス・ソング

街中にクリスマス・ソングが
流れています。
数ある中で、私が好きな
クリスマス・ソングをご紹介。

まずはこの曲!

『クリスマス・タイム』が
発売されたのは1985年。
元々この曲は
日本のファンクラブ向けの
限定盤として発表され、
日本でのみ
発売されたものです。

そのためレコード(当時)
には、ブライアンの
サインとメッセージが
書かれていたという
サプライズ商品でした。

ここで歌詞の一節を
ご紹介。

クリスマスには
特別なものがある
クリスマスには
何かあるんだ
 
今は1年のうちで
みんながひとつに
なるとき
僕たちはこうやって
クリスマスを祝うんだ
君の愛する人は
そこにいて
空気の中に
ほら魔法が
漂っているのを
感じられるはず

つづいてこの季節
よく聞いているのが
この曲。

Katy Perry『Cozy Little Christmas』
リリースされたのは2018年。
アマゾンで先行リリースされ、
その翌年すべての
プラットホームでリリース。

では、ここで
『Cozy Little Christmas』の
歌詞の一説をご紹介しましょう。
 
みんな慌てて、
急いでる
雪が降る前に
買い物を
済ませたいから
なんか慌ただしいけど、
これがこの季節の
魔法なの
後は、ヤドリギを
飾ればいいだけ
だってあなたが
この季節の主人公だから

聞いていてハッピーに
なれるこの曲が
好きです。

つづいてはこの曲。

ジャスティン・ビーバーの『Mistletoe』

リリースされたのは2011年。
彼の2枚目の
スタジオアルバムで
クリスマスソングを詰め込んだ
「Under the Mistletoe」に
収録されていた曲で、
アルバムは、
Billboard 200で1位に
輝いています。
 
ちなみに男性アーティストの
クリスマス アルバムとして
初登場1位を
獲得したという記録も
作っています。

では、歌詞の一説をご紹介

一年の中で最高に
美しい季節が
やってきた 
灯りに煌めく街、
明るい歓声
僕も楽しんで 
冬の雪の中で
僕は、ヤドリギの
下にいる

かわいい君と
かわいい君と
ヤドリギの下にいる
 

3曲ともに“ヤドリギ”が
登場しますが、
ヤドリギは
根を張らずとも、
冬でも青々とした葉を
茂らせます。

その生命力から北欧などでは
さまざまな神話があります。

クリスマスにまつわる
ヤドリギのすてきな
逸話としては、
「クリスマスの夜、
ヤドリギの下でキスをする」
というもの。

クリスマスに
ヤドリギの下にいる
女性はキスを拒んでは
ならないのです。

ヤドリギのイラスト


拒むと、新しい年に
結婚のチャンスが
なくなってしまうのだとか。

この言い伝えが
発展して、
恋人同士が
ヤドリギの下で
キスをすると結婚の約束を
交わしたことになり、
ヤドリギの祝福が
受けられるということです。

つづいてはこの曲


Michael Bubléが歌う
『 It's Beginning To Look A Lot Like Christmas』

1951年にアメリカの
作曲家
メレディス・ウィルソンが
発表した曲で
Perry Comoや
Bing Crosbyなども歌い、
クリスマスソングの
スタンダードとなりました。

歌詞の一節をご紹介

クリスマスらしく
なってきたね
今年もまた輝いてる
キャンディの杖や
銀色の小道

クリスマスらしく
なってきたね
もうすぐ鐘も
鳴り始める
鐘を鳴らしているのは
君が心の中で歌う
キャロルさ🎵



そして最後は来年こそ
本当の平和が来ることを
祈ってこの曲を・・・


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