『フライト・リスク』お勧め新作映画

2025年2月25日 07:30

アカデミー賞の
ノミネート作品の
連日の試写で忙殺
ほとんど死んでいます。
今年は、
さてどんな作品が
獲得するのでしょうか？

そんな中、
アカデミーとは関係なく
面白い映画があったので
ご紹介します。

タイトルは
『フライト・リスク』
何といっても私が
監督としても一流と
思っている
メル・ギブソンの
監督・最新作です。

アカデミーで
5部門を受賞した
『ブレイブハート』や
6部門のノミネートを
果たした
『ハクソー・リッジ』
以来9年ぶりの
最新作となります。

保安官補のハリスは、
ある事件の重要参考人
ウィンストンを、
アラスカから
ニューヨークまで
飛行機で輸送する
任務に就きます。

初顔合わせとなった
ベテランパイロットの
ダリルは、
陽気な会話で
ハリスの緊張を
ほぐしていきます。

離陸した機体は、
壮大なアラスカ山脈の
上空1万フィートまで
上昇。

頼もしいダリルの
腕前もあって、
順風満帆な
フライトになると
思えたのですが…

一方、後部座席に
つながれた
容疑者ウィンストンは、
足もとに
パイロットの
ライセンス証が
落ちているのを
見つけます。

そのライセンス証の
顔写真は、
いま飛行機を
操縦している
ダリルとは
全くの別人のもの。

さらに
そのニセパイロットの
目的が次第に
判ってきたのでした…？

しかし飛行を
操縦できるのは
ダリルになりすました
謎の男しか
いなかったのです

出演は
『トランスフォーマー』
『テッド』シリーズの
マーク・ウォールバーグ、

保安官役は、
『ダウントン・アビー』シリーズの
ミシェル・ドッカリー他

映画『フライト・リスクは
2025年1月より
全米3161館で封切られ、
週末の興行収入で
『ライオン・キング：ムファサ』
を押さえ、初登場第1位を
記録しています。

日本では
3月7日　全国一斉公開です。

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