【ラーメン】二郎系ラーメンとの闘い
見出し画像で、全部を映そうなんて、そんなのは野暮であります。
くすぐられる”闘争本能”。この気持ちに共感していただけるだろうか。
食べたことない!食べてみたいけど、なんか入りにくい、、、
そんなあなたに向けた内容となっていますので、ぜひ読んでみてください。
家系ラーメンについては、こちらの記事をご確認ください↓
では、いただきます。
◆二郎系ラーメンとは
ラーメン二郎というお店のラーメンをモデルにしたラーメンのことです。
下記のような特徴があります。
・極太の麺 ”まるで靴紐!” のような。”わしわし麺”と表現されます。
・豚骨スープ その中に野菜のうまみが凝縮
・山盛りの野菜 もやしとキャベツ!
・大量のニンニクと背脂 これがうまい!
はじまりは、創業者の山田一郎さんが、
「自分の好みに合わせたオリジナルのラーメンを開発するんだ!」と、
1976年に1号店をオープンしました。
>いや、それにしても大食いですね~~
そして、「インスパイヤ系」というのは、
「ラーメン二郎」を模倣して、着想を得て独自に出店をしているラーメン屋のことで、
これを俗にいう「二郎系ラーメン」というのであります。
◆注文方法と二郎系の専門用語について
・注文方法について
ラーメン二郎では、自分の好みに合わせて注文することができます。
例えば、「野菜マシマシ、アブラ多め、ニンニクマシマシ、カラメ」など…
はい、ここで、閉じちゃわないで、、、、💦呪文ではありません。
ニンニクは元々入っていません
<前提条件>
野菜/アブラ(背脂)/カラメは元々入っており、
ニンニクはもともと入っていません。
上記の条件を理解していただいたうえでここに追加で注文を加えていきます。すべて無料のサービスで行っております!!すごっ
<注文方法>
入れたい&増やしたい ものを伝えるだけ!
例①)野菜を増やして、ニンニクだけ入れたい! → 「野菜、ニンニク」
例②)野菜めちゃくちゃ大盛にして、ニンニクもめちゃくちゃ入れたい
→「野菜マシマシ、ニンニクマシマシ」
となるわけです!※
お店によって異なりますが、多くの店でこんな感じ
・専門用語
①ジロリアン
「ラーメン二郎」の熱狂的なファンのこと。
②全まし
コール(注文)ですべてを増して注文するときに使う。
③天地返し
二郎を食べるときの技。
山盛りのもやしの下から、麺を引き上げ、野菜の上に乗せること。
そのほかにもたくさんありますので、
興味がある方は調べてみてください!!!
◆まとめ
どうでしたか?
二郎系ラーメンについて少しは理解いただけましたでしょうか。
着丼してからが勝負、どんぶりとの戦いが始まります。
無言で食べ続けなければいけない、、、、
満腹中枢が満たされてしまう、、、、
でもあのパンチの効いたニンニクと、油、チャーシュー、わしわし麺
たまに食べたくなるんだよなあ~~
闘争本能がくすぐられるそんな夜に、、、
ご馳走様でした。
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