俳優・三浦春馬さんが 私達の目の前から居なくなってから 今日で4年になるという。 私は特に『推し』の俳優さんや女優さんがいるわけではないが 心に響く、心に訴える演技を魅せてくれる人の事はしつこく(笑)覚えている。 その最たる人が三浦春馬さんだ。 私が初めて『この役者さん、凄いな』と三浦春馬さんを認識したのは 『僕がいた時間』というドラマであった。 難病のALSを患う大変難しい役どころ。 しかし 彼の演技には 単に台本をなぞるのではなく このテーマの背景にある様々
先日、フィギュアスケートの宇野昌磨選手(まだここでは選手と呼ばせて頂く)の引退が報じられた。 彼は銀盤を自分の世界に染めて 尚且つ命を吹き込めるような力があった。 その素晴しい才能が去ることは心から惜しく、また、寂しい。 私はスポーツ全般を楽しむ素人なので 専門的な事は詳しくないが フィギュアスケートを観ていて 何より心が惹かれるのは 『魅せる』事のできる表現者の滑りだ。 noteで度々書かせて頂いている友野一希選手が当に『魅せる』スケートだ。 彼の演技にはいつもワクワ
久しぶり?の投稿である。 私も大好きな表現者の一人である高橋大輔氏プロデュースの『滑走屋』。 初めてこのタイトルを聞いたとき 鳥肌が立った。 何て巧い言葉を生み出したのだろうと。 流石、大輔さんだな、と。 その氷のステージに友野一希選手は 優美に華やかに そしてまた逞しく 舞った。 私は実際のショーは観れていない。 とりあえず早く様子を知りたくて ファンの方が録られた様々な動画を ワクワクしながら あれもこれも(笑)観まくった。 テレビ映像でもなく 配信動画でもない
約一ヶ月ぶりに『再会』出来た。 昨年末にテレビで観たフィギュアスケート全日本選手権で 心震える感動をくれた 友野一希選手の、あの『Halston』に。 国スポ 実は仕事の都合でリアルタイムで配信を見ることができず 少しでも早く見たい気持ちがはやり 仕事の合間やっと動画を見つけた。 が。 環境的に音無しで鑑賞。。 しかし、 しかしだ。 音が聞こえてないのに 音が聴こえてくるのだ 友野一希選手の 指先から つま先から 表情から 丁寧に慈しむ様に舞う その姿はこの上なく優
今日、何となくつけていたTVで プロフィギュアスケーター羽生結弦さんのドキュメント番組が流れていた。 〚フィギュアスケート〛 野球やサッカー等に比べると、ファン人口、競技人口は多くはない。 しかし、心底熱いファンの方が沢山いる魅力的なスポーツである。 何を隠そう(いや、隠してないか。笑)このワタシも年末の全日本選手権大会を観て友野一希選手の「Halston」に大感動してから、この ”note“ なるものを書いてみたくなってしまったわけで…。 正直、他のスポーツ観戦も観劇
初めてnoteに投稿したのは3日前。 友野一希選手の演技に驚きと感動を覚えた勢いでしかも2日連続で(笑) 投稿したのだが。 友野選手のファンの方や フィギュアスケートファンの方が 私の拙い文を読んで下さり ポストで呟いて下さったりして 本当に有り難く感動した次第である。 誰かを「応援する」という事は 実にハートフルで素敵なものだなぁと ファンの方の言葉の一つ一つに感じ入った。 しかしそれは 「推し」の選手を心底応援する という事は、 ハタから見て思うより 楽しいことばか
今年ももう終わりだ。 年の瀬にやはり今一度 私が「note」を始めるきっかけになる 驚きの感動を与えてくれた 小さな「虚人」友野一希選手に 心から感謝を贈りたい。 何故「虚」人と書いたのか。 それは彼のインタビュー記事等を読んでみて(好奇心旺盛の自分は、その感動の演技から「友野一希」さんの人となりに興味が湧き、つい色々と読んでみたわけであります(笑)) 友野選手の謙虚さが演技の深さや表現力に繋がっているんだな と、凄く腑に落ちたからだ。 小さな、とは。 彼の身長が 「Wi
いや、驚いた。 私はスポーツ、舞台、映画、何でも好きで其々にアンテナを回しているのだけれど。 フィギュアスケーター「友野一希」選手。 改めてその存在の尊さを認識した。 そして、いても立ってもいられず 思わず初投稿してしまっている。 それは 先日TVで観たフィギュアスケート。 全日本選手権大会での事だ。 男子フリープログラム。 その場の全てを一瞬で自分の色に染め リンクも観客も全てを抱きしめるかのような包容力さえも感じた 「友野一希」選手のスケーティング。 いや、文句