(ΦωΦ)ネコとワタシの日常
マルは毛布がスキ。
モミモミしながら毛布の上を歩き
喉をゴロゴロ鳴らす。
私はちょくちょく毛布を洗濯する。
その予感がするのか
マルは邪魔をするように毛布の上に乗る。
いつもの攻防だ。(*´ω`*)
今日も天気がいい。
私は毛布を洗おうと毛布に手をかけた途端
さっきまでリビングにいたマルが走ってきた
その足音に気付き、私は作業する手を早める
一足先に私の勝ち(。•̀ᴗ-)✧
マルが私を睨む(ΦωΦ)
私もマルを睨む(ب_ب)
マルがモンクありげに鳴く
私はそれを鼻で笑って流す
毛布を持って洗濯機へ
後ろからついて来るマル
洗濯機の中に毛布が消えていく
じっと見つめるマル
「夜までには乾くよ」
私の言葉を理解してるのか
マルが鼻を鳴らす
私がベッドに戻る
マルがついて来る
横になった私のお腹の上
マルが当然な顔で乗ってくる
決して喉は鳴らさない
撫で回してみても鳴らさない
私は毛布以下か…解せぬ。