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元不登校女子大生④

こんばんは、hitoriです。
今回は、ほぼ独学半年で関関同立に合格した方法を紹介します。

1、大学に行こう
私は、高校3年生の年の6月頃に受験して大学に行くことを決意しました。

これは、他の受験生と比べるととても遅い方だと思います。

この時期から勉強して第一志望校に受かったと言えば聞こえはいいかもしれませんが、そもそも時間がなくて5教科7科目を勉強する時間がなく、3科目で受験できる私立に絞り、国公立大学は諦めなければなりませんでした。

なので、まだ高校1、2年生の皆さんは、早めに勉強を始めてくださいね。
そしたら学校選びの選択肢はグッと増えます。

2、目標設定
目標は高い方がいいだろうと思ったのと、将来的に就職に強そうだという理由で、関関同立の1つである大学を第一志望校に設定しました。

3、勉強
勉強は、それぞれのやり方があると思います。

自分に合った勉強法を探して、自分なりにいろいろ試してみてください。
人から聞いた方法をまるっと真似することも方法の一つです。
その候補として、私の事例を見てみてください。

※しかし私は学校に通っていなかったため、学校の登校時間だとか、HRの時間だとか、そういった学校に費やす時間がなかったことはご了承ください。

受験勉強中の6ヶ月間をどのように過ごしていたか
1日のスケジュール(大体)

9:00 起床
10:00 おばあちゃんちで勉強
12:00 お昼ご飯
12:30 移動
13:00 近くの図書館で勉強
18:00 帰宅
18:10 おばあちゃんちで勉強
19:00 晩ご飯
19:30 おばあちゃんちで勉強
21:00  お風呂
22:00 暗記系の参考書を見る
23:00 就寝

こんな感じです。

見返してみると、勉強かご飯か睡眠か、の生活でしたね

朝起きるのはあまり得意ではなかったため、早起きしようと意気込んで寝ても、結局朝は9時くらいまで布団の中でした。

で、所々出てくる「おばあちゃんちで勉強」とはどういうことなのか、疑問に思われた方もいると思います。

どういうことかというと、
私は自分の家で勉強できないタイプだったのです。

理由は、誘惑が多すぎるから。
特に、スマホなんて永遠に見てられるし時間が溶けるじゃないですか。

だから、Wi-Fiが通っていなくて誘惑もないおばあちゃんちの部屋を借りて、勉強していました。

1日中おばあちゃんちに入る日もありましたがそれは流石に飽きちゃうので、自転車で40分くらいかけて市内の図書館に行って勉強していました。

勉強しているとお腹減っちゃうので、合間or勉強終わりに食べる豆大福が本当に美味しかったです。笑

4、まとめ

あんまり長い文章書くのは得意ではないので今回はこの辺にしておきます。

次回は、勉強方法について詳しく書いてみます。
(需要あるかわからんけど)

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