メモ:観たドラマの事(リエゾン 4話〜6話)

リエゾン、tverで4話〜6話の配信が始まったので、早速観ました
良すぎて、すでに、3回は観ました。
良すぎて、1話〜6話まで、通しで観ました。
良すぎて、もう、毎日観てます。
良すぎて、早く、最後が観たいです。

誇張しすぎだろ、これ

と思うところや、

んなわけあるかよ!

と思うところもありますが、

あくまで、ドラマです。
エンターテイメントです。
フィクションです。

リアルだけを詰め込んだら、ドキュメンタリー番組になってしまいます。
それはNHKあたりが得意でしょうから、彼らに任せます。

エンターテイメントとして割り切って観た時、このドラマはスゴいと思いました。
リアルと作り物の、バランスが絶妙だと、個人的には感じています。
だから、何度も観てしまう。

NHKでやった、精神科医ヨワイ、よりも良いかな、と。

岳(←山を舞台にしたマンガ)の映画を観た時の感覚に近しい、エンターテイメントだけどちゃんとやりました、みたいな、扱うテーマに対する敬意のようなものを感じています。

ちなみに、岳の主題歌も、リエゾンの主題歌も、コブクロです。
これはもう、偶然ではなく、必然でしょう。


1話〜3話を観て後に書いたメモ↓


山崎育三郎、バラエティでロバート秋山と絡んだりしているのが好きですが、演技、ちゃんとうまいなぁ、と思ったり。

岡田義徳、あまりテレビで観ないけれど、ベテランの演技の凄みを感じさせてくれたり(この2話の話が、個人的にはもはや最終回レベルの濃すぎる内容だと感じています)。


自分の子供が普通ではない事を受け入れた、と言う親とのやり取りで、佐山先生のセリフ
「普通ってなんだろう」
だったり、

カミングアウトはどうするのがベストか、というやり取りで、やはり佐山先生のセリフ
「わかりません」
だったり、

まぁ、ありきたりなセリフかとは思いますが、断定も否定もしない、そういう場面が随所に散らばっていて、自分の心にスッと入り込み、グサッと刺してくる、そんなドラマだと感じています。


研修医の志保先生、全検査IQが130で、羨ましいです。
やはり、医者はこのレベルの頭の良さじゃないとなれないのでしょうか。


明日も間違いなく観ます。

おわり


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