先日娘が無事2歳になりまして。 保育園の1歳児クラスは月齢別で半分に分けられていて、お子は9月生まれなもんだから上のクラスの1番末っ子としていつも過ごしている。 これまで20人クラスのお友達みんなのお誕生日をお祝いしてきて、 ハッピーバースデーのお歌は先陣切って歌うほど、お誕生日会が大好き。 7月くらいから「つぐちゃん、もうすぐ2しゃい~!」と自信満々のへなちょこピースを何度も見せつけてくる。 ケーキを見る度、「お!はっぴーばーすでー!!!」とテンション上げてくる。
ちょうど娘が1歳になる頃始めた ベビーライフコミュニケーターの学び。 先日認定試験を受け、 無事合格をいただきました 🌸 ベビーマッサージの手技を学ぶまでに 妊娠期、産後、発達心理、 遊び、絵本、コンサルティングなど… 何十時間と講義があり、 深く深く学びを進めてきました。 半年間、たくさん時間をかけて 自分と向き合い続けてきた分、 実技試験では、 娘をお腹に宿した時から 現在に至るまでを思い返し 涙が溢れるほど。 人生の土台、幸せの根っこ、 乳幼児の今 私が育みた
2022年も終わろうとしていますね、 今年も大変お世話になりました。 振り返ると色んなことがありすぎて 1年の出来事とはとても思えないほど どこを切り取っても忘れられない、 充実した日々でした。 1年前、娘は生後3か月。 年末親族で集まった時に首がすわったねと 言われていたのを思い出します。 今では歩き回って、はしゃいで、 元気がよすぎるあまり 昨日は転けて鼻を怪我しました。笑 赤ちゃんの1年ってすごい。 困った、ばかりだった子育ても 今では心から楽しくて幸せで。
子どもにどんな大人になってほしいか、 考えたことはありますか? お腹に命を宿したと分かったとき ただただ無事産まれてきてほしいと願い、 無事産まれた今は まとめて寝てほしい、離乳食たくさん食べてほしい、今は泣かないで、泣き止んで… きっともう少し大きくなれば 早く起きてほしい、お友だちと仲良くしてほしい、宿題はちゃんとやってね、先生の言うこと聞いてね、希望する高校や大学に行ってほしい、ちゃんと就職してほしい、素敵な人と結婚してほしいな… 最初はただ無事産まれてきてほし
重い腰をあげて やっと保活始めました。 というのも、なめていたのです。保活。 どこかに入園できればいいなあ。 が現実味を帯びたとき、 こんなところがいい。 こんなところはあまり好きじゃない。 がたくさん出てきて、 自分が迎えに行きやすいとか 口コミとか そんなことはひとまず置いておいて、 私の子育てで大切にしたいことってなんだ? の壁にぶつかっています。 … 先日“20年後、子どもにどんな力をもっていてほしいか”ということを考えました。 4ヶ月ほど前に同
先日、食器を洗いながらふと目をやると 娘が自力で立っていました。 もういつ立ってもおかしくないなあとは思っていたけど、その時は突然来るんですね。 そして1歳1ヶ月になった今日。 ついに1歩目が出ました。 何にも頼らず自分の二本足を地につけ しっかりまっすぐ立つ姿。 ずっと抱っこだった日々には想像もできなかった。 重いおしりをあげ 自分の道を歩み出す準備をして スタートラインに立ったようです。 さあ、あとは前に進むだけ。 安心して進んでおいで。 これからあなたが歩む
子育ては7000日と言われます。 それを聞いたとき、どう思いますか? 長い?短い? … 寒くなり、衣替えの季節。 娘がこれまで着ていた半袖の服たちと さよならをしました。 赤ちゃんらしいロンパースが好きで そればかり買っていたので きっと来年の夏はもう着られない。 どれも私好みのお気に入りで、 もう着ている姿を見られないんだ と思うと名残惜しい。 この服で色々行ったな、 楽しかったな、 たくさん泣いたな、 そんな思い出と共に 一着ずつ丁寧に畳んで仕舞いました。
近頃のパパって頑張り屋さんが多いですよね。 「パパも育児を!」と叫ばれるようになってから 仕事も家庭も全力で頑張らざるを得ない男性が増えていると思います。(ママの納得する頑張りかは別として笑) 我が家のパパも頑張り屋さんです。 今日はベビーライフコミュニケーター養成講座の日でした。講座がある日は、いつもパパが娘を連れて出てくれるので、ゆっくり集中して受講することができます。 帰ってくると「今日はどんなだった?」と 聞いてくれるのでアウトプット。 おかげさまで頭の整理ができ
今日の娘はなんだかごきげんななめ。 最近あまり聞かなかった「いやああぁぁあ!」 という大声がたくさん出た。 うんうん、どうしたのかな と抱きしめるけど落ち着かない。 そういえば、と昨日から 娘の発達でモヤモヤしていた自分に気づく。 感覚過敏という言葉を知っていますか? 五感を過剰に受け取ってしまうこと (そのままだな笑) で、生活に困りを持ちやすくなってしまうそう。 この感覚過敏については、娘があまりにもキーキー声で一日中泣くので「この子ちょっと周りと違うのでは?」
ベビーライフコミュニケーターの学びを始めて1ヶ月と少しが経ちました。 毎回講義の日が楽しみで、受講すると幸せな気持ちになるので、自分の中に落とし込みたくて何度も夜な夜な振り返っています。 でも時々胸がチクリと痛むこともあります。 学びが深いからこそ 「こうしてあげたかった」 と娘に思ったり、 「昔こうしてほしかったな」 と母に思ったり、 「こうすればよかった」 と自分に思ったり。 しかしこうして子育てを通して過去を振り返ることで、もう一度自分の人生を育ち直すことが
よし、明日はお出かけしよう! と突然言いだした夫くん。 片道1時間以上のドライブなんて久しぶりでワクワク。その道中、先日の講座での学びを聞いてもらいたかったので、アウトプット。 先日は、赤ちゃんの心理的発達について。 話していく中で、 「私目に見えないものを信じるのがきっと苦手なんよな〜」とポツリつぶやく。 すると、「俺はそういうの信じるよ」と。 (普段冷静沈着タイプなのでびっくり…) 仕事柄、色々な傷病者を目の当たりにする中で、心理面からくる病的なものを日頃から多く
私が現在受講中の ベビーライフコミュニケーター養成講座。 ベビーライフコミュニケーターって? トレーナーである先生との最初の出会いはベビーマッサージ教室。妊娠中からベビーマッサージには興味があり、育休中に子どものためになることができたらいいな〜なんて考え、色んなベビーマッサージの教室を調べていたため、先生の存在は知っていました。 実際に教室に行ったのは娘が生後8ヶ月の時。 それまで他協会の教室にも行っていたけど、お家に閉じこもってるのがしんどかったので、外に出たい!色ん
ちょうど1年前、 娘がひょっこりこの世に現れ、私は一児の母となりました。小さないのちを前に、自分が母親になった自覚が持てず、何度も何度も自信をなくしました。 それでも前だけを向いてひたすら進んでいたら、先日娘は1歳になりました。 毎日たのしく子育てをしたい、この日々がのちの子どもの未来により良い形で繋がるようにしておきたい。でもどうしたら…? 想像以上に大変な日々の中で、誰か助けてほしい、、そんな思いで手探りしていた時、“ベビーライフコミュニケーター”に出会いました。