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【メンタル】いつも上機嫌で毎日を過ごすコツ【うまくいく人は実践している!】

こんにちわ、ファジーネーブルの匂いです。


今日は「上機嫌」について書いていきます。


上機嫌とは、ただ単に「ご機嫌でいる」ことを指すのではなく、心の余裕とポジティブなエネルギーを持ちながら周囲と関わる状態を意味します。


上機嫌な人は、周囲の人々にも良い影響を与え、仕事や人間関係、そして自己成長にもポジティブな結果をもたらします。

本記事では、上機嫌の本質と、その維持方法について探っていきます。

上機嫌がもたらすメリット

1 勝てる

 私は昔から人間的に強いということをモットーに生きてきました。

 そこで人間的に強い人とはなんだろうと考えた時に

 「結局は楽しんで、続けているが勝ち残る」

という結論に至りました。

そう確信した体験を話すと

 私はよく「スマブラ」という対戦ゲームをするのですが、不機嫌でイライラしている時はよく負けますが、

 上機嫌で相手を素直に褒められる時なんかは勝率がグンと上がるし楽しいです。

※ちなみに上機嫌と不機嫌の中間の感情でプレイしてみたことがあるのですが、その時は勝てるけども楽しくはないという結果でした。

 理由はこの後に書いてますが、判断力や視野、創造性が高まるからだと思います。




2 免疫UP

 私は昨日「実写版 働く細胞」を映画館で見てきました。

 そこで主人公のニコちゃんが病気になだだ時父が「笑うと免疫力が上がる」

 というメッセージを込めて病室の外からニコちゃんを励ましていました。

 結果ニコちゃんは無事病気に耐えて、元気になれました。

 この時期はインフルやコロナやら肺炎やらトリプルで流行っているらしいので、ぜひ、意識的に笑う回数を多くしてみてはいかがでしょう?

3 人間関係が良くなる

 ご機嫌なこととはスキルの一つです。しかも、それはどんなスキルよりも効果が大きいです。

 明るい人の周りには人がついてくるというのはようある話…

 ですが、日本人には明るく周りを笑顔にしてくれるような人は少ないようです。

 そこで、明るくいつもご機嫌な人になることで他人とは違う存在になることができます。

4 判断力&創造性UP

 不機嫌な時、私たちは視野が狭くなりがちですが、上機嫌な時は物事を柔軟に捉えることができます。

 特に創造的な仕事や問題解決が求められる場面では、上機嫌な状態が成功の鍵になるでしょう。



上機嫌を保つ方法


1 訳もなくご機嫌に

 一流は、何かいいことがあった訳でもなく常に上機嫌でいます。

 なぜなら上機嫌でいるメリットをしっかりと理解しているから。

 私が好きなアニメに「鬼滅の刃」があります。主人公の炭治郎は強くなるため蝶(ちょう)強い柱の人から呼吸法を教わります。

 そこで教わる呼吸法が(全集中)の呼吸という呼吸でこの呼吸をしている時は身体能力がめっちゃ上がります。

 ですが、炭治郎は全集中の呼吸を始めは5分ぐらいしか出来ませんが、柱の人はずっとその全集中の呼吸を常中していた(常に行っている)


 というエピソードがあります。ここで面白いのが常に行っているという点です。

 この上機嫌というのも常に無意識に行えるようになることが大切であると僕は思います。


2 オーラ(波動)の意識

 ある程度、上機嫌を常中できると、「オーラ(波動)」がなんとなく感じ取れると思います。

 このオーラというのは人から発せられていて、上機嫌の人はオーラが明るく、強く発せられていて

 逆に不機嫌な人は逆にオーラを吸い取っていて、周囲が青紫色に淀んでいる感じです。

 このようにオーラを明るく発していこう!と意識することで自然と上機嫌になれると思います。

 明るいオーラを発している人は明かりに群がるユスリカのように人が集まってきます。

 また、僕の好きな言葉として

成果🟰(どんな気分で)✖️(何するか)

という方程式があります。

 多くの人は「何をするか」にフォーカスすると思いますが、実は気分が最悪のマイナス状態で何かをしてもそれは逆効果であるのです。

 ですので、気分を良くしていくことこそが何をするかより大事だし、コントロールしやすいのでオススメです


3 褒める

 人を褒めることには超絶効果があります。なぜなら人間は主語を認識できないため
•相手を褒める🟰自分を褒める

 と脳みそが認識するらしいのです。なので、相手を褒めるためでなく、自分の自己肯定感を上げるために褒めるようにしましょう。

 また、日本人は褒めることに抵抗があり、海外の人と比べて壁を作りやすいと言われています。

 日本人の勤勉で仲間意識が高いところはいいことですが、この壁を作るという点においては日本人は最悪である

 と海外の人が言ってたような気がします。なので、褒めましょう。褒めれば褒めるほど良いです。

褒めるのは自分のため



まとめ


上機嫌は、自分だけでなく周囲の人々をも幸せにするパワフルな状態です。それを保つには、意識的な努力と習慣が必要ですが、少しずつ心掛けることで自然と身についていくものです。

まずは、小さな感謝や笑顔から始めてみませんか?上機嫌な毎日は、あなたの人生をより豊かで充実したものにしてくれるはずです。


以上です。では、





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