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嫌なことをやらない人が強い

こんにちわ、ファインディングニモです。


みなさん、今、楽しいですか?


まぁ、100人中96人程が楽しいとおたえたと思いますが、本当に胸を張って楽しいと言いきれますか?


口では楽しいと言ってるが、心の中では意外と充実感を感じてない人は意外にも多いです。


そんな方は


嫌な事をやっている


可能性が高いといえます。


実はうまくいっている人は嫌なことを全くしてないんですね。


そのためストレスもなく、他人にも寛容になれるのでますますコミュニケーションも広がりうまくいきます。


逆に嫌なことをやっている人は、自分も嫌なことをしてるから相手もそうであるべき

というバイアスにより相手を落としたり、相手の幸せを祝えないような性格になり、ますます嫌われます。


嫌なことあったら逃げればいい。


こう思った方もいるでしょうが、実際辞めようと本気で想像してみてください…


結構、難しい事に気づくはず。

特に、仕事なんで嫌でもやめれないし、転職なんてそんな勇気ないし


みたいな感じで頭の中で堂々巡りを繰り返すと思います。


そう、嫌なことをしないようにするには「嫌な事をしない」という考え方に加えて、

スキル

が必要です。

そのための方法を3つ紹介していきます。


1、逃げる勇気を持つ🏃‍➡️

日本人はどんな分野にしてもですが、「進む」か「止まる」の2択しかがないように見えます。


ですが、強い人は「下がる」という第3の選択肢を持っています。


これは、人生の様々な事において当てはまります。

1  恋愛
•ずっと、好きな人を追うのでなく、あえて距離を置いてみる…すると次会う時によりいい関係になれる

例2 ゲーム
•分かりやすいのがfps。撃ち合いばかりだと撃たれる可能性が出るので、あえて逃げて戦わない…こうする事でグンと生き残りやすくなります。


3   ダイエット
•ダイエット始めはストンと体重が減りますが、1〜2週間すると停滞期が来ます。ここで大事なのは毎日体重を減らせれるわけではないという事。必ず、体重が増える時もあります。

そのため、あえて1週間に1度は好きなものを食べる日などを作っておくと、精神衛生上も代謝も改善されるきっかけになります。


よく、「女を追うな」「(ゲームにおいて)前に出過ぎるな」と言われますが、まさに「逃げる」という選択肢がない事に他ならないのです


このように逃げるという選択肢は何かと役に立ちます


嫌なことや仕事なんかにも、逃げるという事も視野に入れておくことで、ストレスも減るかもしれません。


今の時代の日本は教育上の観点から個人で判断する能力が低く、集団意識が高くなるように教育されています。


そのため、逃げる事は周りに迷惑をかけるよろしくない事という風潮があります。


そんな日本人だから事、自分で判断し、自分を優先する人が上手くいく時代だと思います。

ですので、勇気を持って逃げましょう👍



2、やりたい事をやる勇気

前章で嫌なことから逃げる勇気をもらったと思います。


となれば、次はやりたい事をやる勇気が必要になります。


やりたい事が沢山あると自ずと、やりたくない事をやめる勇気が湧いてきますので、やりたい事をやる勇気はかなり大事といえます。


ですが、やりたい事をやるというのは言うは易し、行うは難しの最たる例です。


実際、やりたい事をやれてる人というのは日本の5%にも満たないというデータもあります。


そもそも、クソみたいな社会でクソのように働いているうちに
「あれ、俺のやりたい事ってなんだっけ?」

となるわけです。

そのため
1️⃣やりたい事を知る
2️⃣やりたくない事から逃げる
3️⃣やりたい事をやる

という3ステップで進めていがなければなりません。


1️⃣やりたい事を知る

結論:自分に質問してみよう


具体的には、紙に書いていく

という方法が有用です。

紙に書くというのはあらゆる本や社長といった強い人が推奨しており、実際に,紙に書く習慣がある人は幸福度が高いように見えます。


紙に書く内容はシンプルに「自分のやりたい事」

を書いてみましょう。






どうですか、かけましたか?

書こうとする段階で気付いたと思いますが、実際書こうとすると中々書けません。

ここは慣れしかないです。

具体例として私のやりたい事を書いておきます

•ニートかつ月収¥100万
•フランスのパリのエッフェル塔で逆立ちして写真を撮る
•毎日楽しむ
•自分で判断し選択する
•嫌な事を1ミリもしない
•他人を喜ばす、楽しませる
•影響を与える人間になる。もうなってる
•ワインソムリエになる。(ワインは好きではないけど、響きがかっこいいから)
•筋肉の張りを明確にし、背中と胸の凸凹の差を大きくする
•国立の大学に行ってみる(今挑戦中!来週試験があります
•高知県の観光大使になりたい
•中型の免許とる&バイクもらう
•自転車で四国左回りに一周
•涙袋を大きくする
•もっと挑戦する
•バスケのスリーポイントの成功率を90%にする(フリーで)
•マラソンに挑戦(来年216にエントリーしました
•カワサキニンジャに乗る
•カラオケで100点とる
•面白そうな事にアンテナを張る
•宇宙にいく
•頑張らない

このようになんでもいいのでぜひやってみてください。


3️⃣やりたい事をやる

これに関しては自分との戦いです。


やりたい事をやるということは大体の人にとって新しい挑戦となります。


新しい事をする時に邪魔をしてくるのが、過去の自分の記憶です。


人は脳科学的にも変化を嫌い、同じ事をさせてきます。

ですがそこに罠があり、人の脳は同じ事を続けて行ってると脳が省エネになり、脳の回転も遅くなり幸福度も著しく下がります。


ですので、いつもと変わらない安定沢は自分を滅ぼす道になります。

そのため、今やりたいという欲求にだけフォーカスして新しい事やってみよう!


私が大切の座右の銘として「守りに入ったら負け

という言葉があります。


私自身過去の成功に囚われ、同じやり方に縋った結果、何もかもうまくいかなくなり4年間苦しんだ経験があるからです。

ですので、うまく行っている時、調子がいい時ほどぶっ飛んだ行動を取るようにしています。

過去をぶち壊し新しく自分を作る勇気

これがやりたい事をやるキーポイントであると自分で思います。



3、やりたい事を続ける


やりたい事をやることができれば、最後はやりたい事を続けていく事が大切です。


この章での大切なポイントは

好き嫌いで判断する


という事になります。


と言うのも、この世の一流の人たちは好きな事を追求した人のことを言います。

例えば、歌手の「米津玄師」であったり、YouTube rの「ヒカル」であったりと他にはない魅力を持っている人達の基準はシンプルで

自分が好きならやる、嫌いならやらない


それだけです。


そうすることで、周りと差別化できます。また、好きな事をやってるだけなので結果が出なくても凹まないためずっと続けられるわけです。


ですが、自分の好きな事をやるということは、必ずかから嫌われる事になります。

誰かから嫌われ、ハマる人にはハマるという感じ。


これは世の中の強い人を見ていれば分かりますが、八方美人の人に強い人はいません、嫌いな人にはとことん嫌いであります。

そのため好きな人にはとことん甘えて、深い関係を気づく事ができます。


嫌われる勇気という本でも、嫌われる人を明確にする事こそが自分の人生を生きる事

というふうに述べられています。


やりたい事を続けていくとそのうちどこかで、仕事に繋がっていきます。

長くなったので、ここでは

「好き嫌いで判断する」


という事だけ覚えておいて下さい



まとめ

•嫌な事はするな

•「逃げる勇気」を持て

•やりたい事をやる3ステップ
1️⃣やりたい事を知る
 2️⃣やりたくない事から逃げる
  3️⃣やりたい事をやる


•やりたい事を紙に書け

•やりたい事をするには今までの自分を壊す覚悟で挑め

•好き嫌いで行動しろ


でした。


嫌な事をするとストレスが溜まります。最後にそのストレスを溜めるデメリットを紹介して終わりにします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。では


〜ストレス溜めるデメリット〜


肌荒れする
肌はストレスに敏感です


幸福度が下がる
ストレス溜まるとコルチゾールというホルモンが分泌され幸福度を上げてくれるオキシトシン、ドーパミンの分泌量を低下させます


太る
ストレスが溜まると、胃腸の働きが途轍もなく悪くなり、便通が悪くなり太るし、肌も荒れにもなります


人に寛容になれなくなる
嫌な事をしてると好きな事をしてる人に対しての嫉妬心や正当化バイアスにより、イライラして攻撃的になります


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