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ChatGPTの有料版を契約してしまった。
とうとう契約してしまった。ChatGPTの有料版。
会社には専用の生成AI。GoogleのGeminiもイイ感じだし、マイクロソフトのcopilotだってまだ使いこなせていない。
なのに・・・。契約してしまいました、はい。
理由は以下の2つ。
1.画像生成AIが使ってみたかった。
マイクロソフトの「Bing Image Creator」にハマって、いろいろ画像を作ったもの、出来上がった画像は商用利用不可であることが判明。
それだと利用範囲が限られてしまう。そのため商用利用可能な「canva」の画像生成機能 https://www.canva.com/ja_jp/ai-image-generator/
を試したものの、「Bing Image Creator」を使った後では、力不足感が否めなかった。(「Bing Image Creator」はDALL-E 3。「canva」は色々ツールがあるらしいが私が使ったのはDALL-E。)
もちろん、DALL-Eだって、1年前だったら驚愕のツールだったと思うけど。
そんななか、ChatGPTの有料版はDALL-E 3が使えて、商用利用可能という情報をみて、心は大きくChatGPTの有料版に傾くことに。
2.もう一つの理由。PDFの要約がしたかった。
生成AIは凄い勢いで情報を探してきてくれるが、PDFはまだ読み込んでくれていないはず。でも仕事で読む必要のある文部科学省や自治体の資料などはほとんどPDF。ぜひこれらの資料の要約を生成AIで実現したかった。
代表的なツールとしては「ChatPDF」。日本語にも対応していて無料の体験版もあるらしい。
一方で、ChatGPTにも有料版ならプラグインでPDFが要約できるとのこと。ちなみに、対応するプラグインは複数あって、その比較に関しては、以下の記事が詳しかったのでご参考まで。
ChatGPTの有料版は月額20ドル。元をとるべく使い倒してみます。
今日の画像:ChatGPT Plus DALL-E3
プロンプト:「コンピュータ上で生成AIを使いこなして、仕事を意欲的にこなす日本人女性」
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