はんぶんこ

自然達と自分とお話することがスキ♡ 日々、にこにこしていたいな

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最近の記事

私のお仕事

私は生鮮食品を扱う部門で お仕事しています 「お肉」を扱っています 私は挽き肉や 味付け商品を作製したり トンカツ用や焼肉用など 手切り作業を担っています 作製した商品を 機械でラップを巻き 値札のシールを貼り 店舗に並べる作業も担っています このお仕事達 単にこなしているのでなはく 年に一度「資格試験」を受けています 資格試験は6項目 1項目につき 5~6のテーマがあり 小テストをクリアした後 本試験に挑みます 30分で60問を解き 合格するまで受け続けます

    • 綺麗な通路

      私の職場はスーパーマーケット AIの開発が進む中 最先端の技術が搭載されている オープン当初から 有名な会社の社長さん方が 見学に来られていた 二代目の店長が就任された時 バックヤードへの通路を 綺麗に保って欲しいと命じられ 私の部所が清掃を担当することになった 命じられて4年が経つ 今日も 私は、その通路を 時間を作って清掃した 排水溝がないため 水は使えない ほうきで掃き 専用の洗剤をまき デッキブラシでゴシゴシ その後、水切りで洗剤を集め 最後に紙モップで

      • 春と彩

        今朝 スマホの機能が 2019年3月25日の思い出を教えてくれた 息子と2人旅をした時の写真だった 行き先は「京都」 息子が行きたい場所だった 学校へ行かないことを選んだ息子 その間に 絵を描く楽しさを知り 庭園が観たいと言って 銀閣寺をチョイス 当時13歳の息子と 手を繋いで 京都の街を歩いた想いで 彼は どこでも手を繋いできてくれて その手の温もりに 私は安らぎと癒しをもらった 息子はスイーツ男子 料理男子でもあるので カフェでも 一緒に楽しめた

        • 彩を食べる

          今日は朝から野菜スープを作った 「赤系が食べたいな」 そんな想いから 野菜室を開けると 人参さんが居てくれた 鶏肉・人参・じゃがいも そして春キャベツ 今日は人参多めにした 彩が大好き 彩に感情が動かされる幸せ 今日は彩を食べたくなった 人参は甘く美味しかった 今日もありがとう ごちそうさまでした

          ご飯を栄養素で置き換える

          ご飯は美味しくいただきましょう そんな概念が普通な世の中 「映える食卓」を SNSで見かけることも多々ある ハッタツさんあるあるなのか不明だけど 「映える」よりも 栄養素でカウントすることも多い私… 職場の休憩時間は30分間なので 余計にそうなる タンパク質と糖分を考えて →ヨーグルト(オイコス) 食物繊維を考えて →青汁 あとウエハース2枚 塩分が欲しいなぁと感じたら しじみの味噌汁を追加 映えも美味しさも ゼロに見えるだろうけど 短い休憩時間で 急い

          ご飯を栄養素で置き換える

          今日のおやつ

          仕事帰りに 青果コーナーの さつまいも「甘太くん」をのぞいてみた 2、3日おきにのぞいているけど 買いたい気持ちになる 「甘太くん」が居ない 今日はどうかな? 期待をしつつ のぞいてみると 美味しそうな 買いたくなる「甘太くん」が居た さつまいもらしいフォルムで 待った甲斐があった ちょっと前は 大学芋を食べたくて作っていたけど 今日は シュガーバター味にしてみた さつまいもをレンジで柔らかくし フライパンにバターを溶かし さつまいもに ちょっと焦げ目がつ

          今日のおやつ

          アップルパイとやすらぎ

          毎日、毎日 ご飯を作る もう、20数年になる 献立を考えるのが どうしても面倒な時がある ひとり暮らしだったら…って 思う時がある 疲労がたまり 仕事後、ふらふらしながら帰宅 そんなふさぎ込んだ状況なのに 無性にアップルパイを作りたくなる あっつあつのアップルパイ パイ生地を麺棒でのばし リンゴを包む フォークで端をとじ 真ん中に切込みを入れる 200度に熱したオーブンで20分焼く 1時間もあれば 焼きたてアップルパイが食べれる 作る間も 食べている

          アップルパイとやすらぎ

          所詮、人はひとりなんだよ

          今日のテーマ なんとなく孤独を感じてしまうけど 私的に まだ、ここが緩む段階ではなさそう 何事も 最後にどうするのか 覚悟を決めるのは自分 決めたことに 寄り添い 踏ん張り 向き合うのも自分 「どうした?」 「どんな未来を創造したい?」 「まだ、やれる?」 自分の心の声に耳を傾けながら 手探りで 自分の道を切り開いていく 私は 良いか悪いか 誰かに相談することが苦手 何をどう相談したらいいのか わからない だから 何でもひとりで決めてきた ひとりは、寂しい

          所詮、人はひとりなんだよ

          面倒くさいを楽しんでいる

          今年は花粉がいっぱい過ぎる 花粉症でない私も 喉をチクッと刺すような痛みを 時折、味わってるので 花粉症である息子は さぞかし大変だろうなぁ 頑張っている姿に感動している母である さて、愛する我が子と 生活を共にするようになって20年 とても手のかかる娘さんと 甘えん坊の息子さん 私のココロは ふたりに釘づけで いつも焦りと不安が主だった いつの間にかせっかちになり いつの間にか いつも次の手順を考え いつの間にか 事がスムーズに運べるかを思案し続け そ

          面倒くさいを楽しんでいる

          凸と凹

          昨日は、雛祭り 節句のお祝いで 久しぶりにケーキを購入 ピスタチオが生地に練り込んであり イチゴの酸味も 大好きな感じで 美味しさを堪能させてもらった パティシエさんってすごい 自分で作ることのない味を 体験させてくれる 世の中には 素晴らしいお仕事が溢れていて ありがたい わたしには 凸と凹がある やんわりほわわんな雰囲気を持ちつつも 人見知りであり 「会話を楽しむ」ってことが いまいち、わからない ルールを きっちり守るが故に 疎ましく思われていたのかも…

          あたたかい絆は存在する

          今日は「雛祭り」 我が家にも愛娘が居てくれるので お雛さまを飾ることができて嬉しい いろんな経験をさせてもらえるのも 家族が居てくれたり お仕事をできたり そしてね 心許せる仲間が居てくれることが わたしの経験値を より豊かにしてくれる きっと 「ひとり」を選んでいたら ひとりの豊かな経験値もあったはず でも 「ひとり」を選ばなかったから より沢山の豊かな経験値を 得られるのだろうと いまの私は感じている 新しいチャレンジ 新しい道を切り開き続ける仲間たちに

          あたたかい絆は存在する

          見つけたい

          今年、誕生から半世紀を迎える そんな時に 自分が発達障がいかも?ってなって 生きづらい世の中を 「よく生きてきたね」 「すごいね」 「ほんとにすごいね」ってなってる そしてね なんて言うのかな 娘と息子のお母さんになれたことや 日々、お仕事できていることが とっても誇らしくって 嬉しくって 「ありがたいなぁ」が溢れてくる 知的な障がいを持つ娘 小中学校時代 5年間、学校へ行かなかった息子 子供たちが 自分の道を自分らしく 生きれるようになり まだサポー

          見つけたい

          楽しかった、そして少し複雑な気持ちになった

          先週 発達障害の当事者会に参加させてもらった 私は、自分が発達障害なのか 診断も受けてないし どんな発達障害があるのかさえも わからない だけど 生きづらくて仕方なかった世界に 手をさしのべてくれた人が居てくれて 本当に感謝しかない 緊張しながら参加した当事者会は Twitterのスペース機能で配信されていて この日のために 何年かぶりにTwitterのアカウントを作った スペースに入れたけど 次はお話する設定に上手くできない… 困って、焦っている私に 参加メンバー

          楽しかった、そして少し複雑な気持ちになった

          今日も精いっぱい生きる

          私はきっと 何かしらの発達障害があると思われます 当事者の方から 「きっと、そうだよ」と言われた時 どこかホッとしたのと同時に 自分のことが 愛おしくてたまらなくなり 自分のことを やっと包み込んであげたいと思えました 「変わってるよね」と幼少期から言われ 何が、どこが変わっているのか わからなくて迷子になり 言葉通りにしか受け取れなくて ぐるぐる迷子になり 迷子になることに疲れて 人との関わりを遠ざけるすべしかなかった でも ほんとうは 輪の中に入りたかった

          今日も精いっぱい生きる

          誰でもできることも褒めて良いんだね

          先週末 大切なひとのオススメ作品 高橋一生さん主演の 「僕らは奇跡でできている」を観た (画像お借りしました) 温かさと優しさと 透き通っている感じが 私の心にそっと寄り添ってくれた 生きづらさを抱えながら いままで良く頑張ってきたねって 自分のことが とても愛おしくなって仕方なかった 作品の中で 主人公がヒロインを 「100個、褒めれますよ」って 褒めはじめる場面があって 誰でもできることを褒められると ヒロインは 「それ、誰でもできますよ」と 主人公は 「誰でも

          誰でもできることも褒めて良いんだね

          誰かにとっては悪口に聴こえるけど私にとっては真実

          物心ついた時から 「嘘をついてはいけない」 「みんなと仲良くしなさい」 「ひとの気持ちを考えなさい」 「悪口を言ってはいけない」 そんな母の考えの中 厳しく育てられた私 どこを取っても どこを切っても 自分のことは後回しになる環境だよね そして 律儀に守ってきたんだよね 4か条を そしたら 自分の気持ちそっちのけで 仮面被って いい人ぶることが得意になって 嫌なことを「嫌だ」って言えなくなってた 3年前に離婚して 3年経った今 ようやく 元旦那さんの悪

          誰かにとっては悪口に聴こえるけど私にとっては真実