ありがとう日記 〜田舎の音〜
夏季休暇でルワンダから直行便で行けるケニアに行ってきました。☀️
以前ルワンダに来る道中、
乗り継ぎ便でたまたま出会った
ちょっといけいけなカトリックシスターと
お友達になりました。
そのシスターと時々メッセージのやり取りをしていましたが、
「今夏休みだから私がいるケニアにおいで!」
とお誘いを受けて、ちょっと一飛びしました。
なんと修道女の方々が住んでいる館に泊まらせてもらいました。
ナイロビ中心からは離れて、ずっと田舎の方に入った場所にありました。
なかなかない経験だなと思いながら、
深夜の便でついたので、1日目はゆっくり部屋で休ませてもらいました。
ケニアは7〜8月あたりが一番寒い時期だそうで、
部屋も冷えびえしていましたが、
毛布にくるまって、目を閉じていると、
とっても安らぐ気持ちになりました。
耳をすましてみると、
牛や鶏の鳴き声、小鳥達の鳴き声、
遠くからはヤギの鳴き声がたまに聞こえます。
農家が田畑を耕すドスっドスっという音。
なんて素敵な音なんでしょう!
こんな音、久しぶりに聞いたなと思いました。
東京の都会暮らしの中で忘れかけていた音、
ケニアの田舎で思い出したこの音を、
頭の中にしっかり残したいと思います。
ケニアの田舎の音に感謝。✨