【体が資本!】休むことも大事です
今年の夏は猛暑が続き、つい最近まで最高気温が35度なんて日が多かったですね!
涼しくなってきて体は楽になり…
と思いきや⁈今度は寒暖差に体がついてこられずに風邪をひいてしまったり…
何事も差があり過ぎるのはよくありませんね。
相場もここのところ値動きが激しく上下する場面が多く見られ、初心者には厳しい状況が続いています。
休むことも戦略
7月末の日銀の政策金利の発表から相場は落ち着きを取り戻す場面が少ないままです。
今年の上半期のように大きな荒れもなく徐々に上昇していくような状況であれば初心者の方もやりやすいのかもしれませんが、そのような状況ばかりとは限りません!
今年は金利の見直しや米国大統領選挙など、相場が動きそうなイベントが多い年なので相場が大きく動きやすい年でもあります。
こうなるとシナリオ通りに行かないことも多くなりますし、そもそもシナリオが描けないということも起こります。
『どっちに転ぶのかわからない…』
『ここからどうなるのか?』
そのようになってしまった状況で投資を行うのは賢明とは言えません。
このようになってしまったときは「休む」ことも大切です。
「休む」ことはあまり良いイメージがないという方もいらっしゃるかもしれません。
確かに仕事や学校を休むと他の人に迷惑をかけてしまったり、授業についていけなくなったりと後から大変になるイメージですよね?
ですが、投資は基本的に自分のためにするものです。
しかも投資は現金化してしまえば相場がどのように動いてもほぼ影響が出なくなります。
値動きが激しくて疲れてしまうときには、休むことができるのです。
特に初心者の人ほど無理をして続ける傾向があるので、「休んでも大丈夫」ということは忘れないでいただきたいです。
格言にもある
相場には上昇期、下落期、そして読めない停滞期があります。今はまさに停滞期に違い状況でしょう。
繰り返しになりますが、判断に迷った時や方向性が見えないときには無理に売買をせずに休むことも一つの戦略です。
『休むも相場』という投資の格言がありますが、休んで市場の動きを冷静に見極めることで、より良い判断を下すことができる場合があります。
良くも悪くも落ち着いて冷静になって見直すことが重要なのですね。
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