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第2話 幼稚園編
こんにちは
場面かんもく専門カウンセラーの桃子です❤️
今回は私が幼稚園の頃のお話をしたいと思います
幼稚園も自分自身の記憶があまりないため、家族から聞いたりした
話を元に書きたいと思います
幼稚園になると分離不安もあり朝バスに乗るときに幼稚園に行きたくなくて
泣いていたこともあったそうですが、バスに乗ると仲のいい男の子が2人いて
一緒に座っていたそうです
身体がみんなよりも小さいため、着替える時なども服のボタンがなかなか
自分でできなかったそうで、仲の良い男の子が毎回ボタンやってくれたり
お世話をしてくれていたそうです
幼稚園の頃もお友達と話すことはできなかったみたいで、お友達と一緒に
キャッキャと声を出して喜んだりすることもなかったみたいです
私がまだ年少だった時自分より上の子達がたくさん私の元に近づいてきたことが
あったそうですが、怖くて泣き出したこともあるそうです
小さい頃から集団が苦手で、たくさんの人が近づいてきたり、声をかけられたり
することがとっても怖くて仕方なかったんだと思います
私が安心できる場所は家だけでした
先生たちとはどうだったかというと途中から先生とは少し話すことは
できたみたいです
最初は全く話さなかったみたいですが、徐々に話せるようになったみたいですが、
最後までお友達と話したり、みんなで遊ぶことは難しかったみたいです
一人遊びが好きで、一人でいることに対してあんまり抵抗感がなかった気がします…
次回から小学校編に行きます
小学校はだいぶ記憶もあるので何回かに分けてお送りします