得意を活かせばいいのだ
なんでもできる優等生
子どもの頃から
なんとなくなんでもできることが
素晴らしいことと思い込んでいた
そんな思い込みがあると
ついついなんでもできる自分を
演じたくなり
できないことがあると
気付かぬうちに
自分を責めてしまい苦しくなる
なんて状態に陥っていないだろうか?
会社でも
"平等"という言葉の元
皆同じように、
いつでも同じように、
という
思想のもとにいると
歯車が合わなくなった時の
ぎごちなさや不快感は
なんとも言えない虚しさを感じさせる
本当はさ、
みんな違うからこそ
皆で補いあって
作り上げていけばいいのだから
自分の得意を活かせばいいだけなんだよね
ただひとつだけ注意!
今、苦手と思っていることが
本当に苦手とは限らないから
いつでも
自分を見つめ直せるよう
柔軟性は持ち合わせていよう♡