ジャイアンツファンの独り言25
ついにマジック点灯ー。ジャイアンツは18日、DeNA戦(東京ドーム)に延長12回の末、2-2で引き分けた。この結果、マジック9が点灯。優勝目指し、ラストスパートをかける。
先発は巨人がグリフィン、DeNAがジャクソン。巨人は1回裏、丸の先頭打者ホームランで、1点を先制する。
その後両投手による投げ合いが続いたが、6回表に牧の同点ホームランが飛び出す。8回表には、代わったバルドナードが、宮崎に押し出し四球を与え、DeNAが2-1と勝ち越す。
巨人もすぐさま反撃。8回裏、岡本が四球、浅野が左前ヒットで、ノーアウト1、2塁のチャンスを作る。続くオコエがサードへ絶妙の犠打、ランナーを進めた。
ワンアウト2、3塁の好機に、続く岸田がセカンドにゴロを転がし、3塁ランナー岡本がホームイン。2-2の同点に追いつく。
両軍とも必死の継投でその後を抑え、延長12回規定により引き分けとなった。この結果、巨人を除くセ5チームの自力優勝の可能性が消滅。巨人に、残り11試合でマジック9が点灯した。
マジックが点灯したものの、この日は阪神が中日戦(バンテリンドーム)に勝っており、1・5ゲーム差に縮まっている。巨人は19日のDeNA戦(東京ドーム)は是が非でも勝ちたいところだ。
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