この国の「相互発達段階」エリート: 長谷川泰造 (米・英を破砕することは、ユダヤを破砕すること)
「悪意の体制」は、 妄想 ではありません
昭和19年、長谷川泰造氏が 既に言語化しておいでだった と気付きました
敗戦後、 GHQ は 焚書 しています
米・英と闘うに当たっては、米・英を動かしつつあるユダヤをはっきり認識しなければならない。米・英を破砕することは、ユダヤを破砕することであり、日本がその八紘一宇の大理想を実現することである
日本の戦力強化の問題も、生産増強の問題も、敵米・英の正体たるユダヤなるものを正視し、彼らの謀略たる唯物観を完全に打破することと、日本国の宇宙的理念なるものを確実に把握することから解決されなければならない。ユダヤ人問題の理解と、日本的自覚とは、完全なる“観の転回”からのみ達せられるのである
この小著は、昭和17年4月以来私が書き綴ったものである。大正10年暮に 恩師 若宮卯之助先生 に初めてユダヤ人問題を教えられてから23年間の長きにわたり、この問題の研究に私は全生命を懸けて来た。そしてまた、4年前にある縁に触れて私自ら“観の転回”をなすべきに気付き、またユダヤ人問題を日本的に解決する曙光を見出したのである。この小著は、約2年間における私自らの求道記録であると思っている。また、この書の読者が“観の転回”をなすための参考となり得ることを信じる
「ユダヤの対日謀略(長谷川泰造著) 自序より)