相互発達段階の同胞を、国をあげて生みだそう 2
「相互発達段階」の人であれば:
「自分軸」に由来する 自らの 疑念・焦燥 は解消している
「自分軸」に由来する 同胞の 疑念・焦燥 を解消へと導ける
”「ジェンダー区分」に係る社会的矛盾”を解消する手立てを提示できる
この国の出生率低下を歯止めする手立てを提示できる
出生率低下は、「女性解放運動」と連動しています
1960年ごろよりグローバリズムの一環として世界中に拡散された「女性解放」 プロパガンダ:この国の「性差の日本史」に照らした内省的批判を経る間もなく、まんまとこれが「ジェンダー区分」におけるこの国の『標準』の座を占めてしまいました
この「利己的プロパガンダ」がこの国にもたした”ジェンダー区分に係る社会的矛盾”を、我々が社会的・政治的に解決できていない理由:それは、我々の「心の発達」が現実にまだ十分に追いついていないことにあると思います
「相互発達段階」の同胞が成人の 1% にも満たない現状*では、「女性解放」プロパガンダがもたらした”ジェンダー区分に係る社会的矛盾”の解消はおぼつきません:何故なら、「性差の自然」に蓋することなく ”ジェンダー区分に係る社会的矛盾”の複雑さ を解きほぐすに要する”心の複雑さ”を、我々のほとんどが持ち合わせていないでしょうから
ところが 「相互発達段階」の同胞を 5% にも増やせれば、「女性解放」プロパガンダがもたらした”ジェンダー区分に係る社会的矛盾”は、社会的にも、政治的にも、いち早い解消へと向かわせることができるでしょう。なにより、グローバリストの『偽善』 に翻弄されずに済みます
以下は、「自己主導段階」女性の皆さんへの御願いです
「相互発達段階」女性の皆さんに、御願いがあります
*:「なぜ人と組織は変われないのか(ロバート・キーガン 他著)」より