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新保製作所の薪ストを使い続けてる理由

早速ですが4年間新保製作所の薪ストを使い続けた理由ですが、
新保製作所の角型薪ストのお下がりをインストする時に
当時からこのメーカーは煙突の部品が豊富にあるところです。

テントにインストした時に直接生地と触れないように二重管があったり、途中から煙突を106mm→80mmにしぼるレジューサーがあったりとかなりありがたい。

当時は二重管はDIYしてた方がいるぐらい売ってなかったです。

106→80mmに変換する異径レジューサー
熱から生地を守る二重管


そして「角型」から「Rose」そして「ロマンチカル」と買い替えていきました。

角型とRoseは大きさはほぼ一緒なサイズでサイズが小さい分、車に乗せるのに場所が取らないですが、20cmぐらいの薪を入れなきゃいけないので現地調達や事前入手がなかなか難しい。

現地で薪が足りなくなった時に困るので大型のロマンチカルを購入しました。

上が角型
下がロマンチカル
前の窓が大きくて
炎もよく見える
横だけじゃなく
前が開くので
大割りの薪も安心

よく、全て細かく小割りする方がおられますが、火持が悪いですし、早く燃えるので勿体無い。

私は基本的に火持の良い紅葉樹を持参して焚き付け用は枝を拾ってつけます。

なんと
このロマンチカル、
前の窓が大きく開くので工夫して中でオーブン料理も可能です。

薪の炎をコントロールしたり熾火(おきび)にしてロッジのスキレット9で
グラタンを焼き焼き🎵

コレは魔女の宅急便を見ててキキがパイを焼くシーンで思いつきました🎵

こちらがその時の動画です🎵

ロマンチカルでグラタン

現在、ピザ生地を特訓中でこれでピザを焼く予定です。

ピザ釜ではほぼ完璧な仕上がり🎵

新保製作所は
毎年数量限定での
受注生産なのでしっかりとした頑丈なつくりです。


底の保護として私は
持ってるスノピの焚火台の炭床mを兼用で使ってます。



薪スト始められる方は一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

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